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松竹芸能養成所東京校は、2026年4月に新たに始まる講座陣とカリキュラムを発表しました。なんと、今回新たに就任する講師として、元うしろシティでキングオブコントのファイナリストでもある金子学さんが音頭をとられることになりました。彼は『ネタ見せ』の担当として、学生に実践的なネタ作りのスキルを教えてくれることでしょう。

金子氏の経歴やprofilesについては、公式サイト（https://www.shochikugeino.co.jp/talents/kaneko/）に詳しく掲載されています。彼の指導のもと、学生たちはお笑いの基礎を身につけ、ユニークなスタイルを確立できることが期待されています。

加えて、松竹芸能養成所東京校では、総合的なスキルを養成するための『総合講座』に、人気番組で活躍中のラジオディレクター福田展大氏やテレビディレクター新井孝輔氏が新たに参加します。これにより、現場に即したカリキュラムが組まれ、より多くの体験を積むことが可能になります。さらに、さまざまな芸人による特別講義も取り入れられるため、学生たちは普段知り得ない実践的な知識を得ることができます。

また、同校では新年度の入所を希望する方に向けて、夏の超早割オーディションを実施します。特にこのオーディションは、特待生制度が用意されているため、優秀な成績を収めた合格者には、全額免除や半額免除などの特典が得られます。参加が可能な年齢は16歳以上で、性別に制限はありません。ただし、未成年者の場合は保護者の同意が必要です。また、オーディションは無料で、パフォーマンスの内容においても柔軟で、自分の得意なジャンルを選んで披露できます。具体的には、漫才やコント、エピソードトーク、またはその他のパフォーマンス（歌やダンスなど）から選ぶことができ、パフォーマンス時間は制限のある2分以内となっています。

オーディションの日程は、8月15日、16日、17日、19日、22日、23日、24日、26日、29日、30日、31日と続きます。参加希望者は、松竹芸能養成所（新宿御苑前駅近く）か東劇ビル（東銀座駅近く）のいずれかで行われるオーディションに申し込む必要があります。また、遠方の方にはオンラインでの参加も可能なので、ぜひステップを踏んで新たなチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか。詳しいオーディション情報は、公式サイト（https://www.shochikugeino.co.jp/school/campaign26）で確認できます。この機会にお笑いの世界を目指す第一歩を踏み出しましょう！

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