自動運転導入協定
2026-06-16 13:38:21

武蔵野市が自動運転導入を目指す連携協定を締結

武蔵野市が自動運転導入を目指す連携協定を締結



2026年6月16日、東京都武蔵野市とNTT東日本、NTTモビリティの三者は、地域の公共交通に自動運転車両を導入するための連携協定を結びました。この協定により、武蔵野市内での持続可能な地域公共交通の実現に向けた取り組みが始まります。

背景と目的


バス乗務員の不足などが原因で、全国的にバスの減便が進んでおり、地域社会における公共交通の重要性が高まっています。また、高齢者の増加や市民の多様な移動ニーズへの対応も急務となっています。これに対し、武蔵野市では自動運転技術を活用した交通サービスの提供が求められています。特に、この市の市街地は交通環境が複雑であるため、自動運転車両を導入するためには、高度な技術的検証が必要となります。

NTT東日本は地域のソリューションパートナーとして、自治体や交通事業者、住民と共に地域課題の解決に向けた取り組みを進めています。自動運転車両の導入と、インフラの整備を通じて、地域公共交通の課題解決を目指します。

また、NTTモビリティはNTTグループの専門知識と技術を駆使して、自動運転車両の調達、導入、運用まで幅広くサポートし、社会実装の加速を図っています。特に、武蔵野研究開発センタには「Co-Creation Hub」が開設され、自動運転技術の実証を日常的に行っています。

連携の取り組み


この連携協定に基づき、2026年度には以下の二つの大きな実証プロジェクトが予定されています。

1. 市役所~吉祥寺駅間の自動運転実証
NTTモビリティが企画・運営する「Co-Creation Hub」の一環として、複数の車両を用いた走行技術の検証が行われます。この実証は、交通需要が高い市役所と吉祥寺駅を結ぶルートで実施され、実証開始は2026年度の下期を予定しています。

2. 武蔵境駅周辺でのインフラ協調実証
複雑な交通環境において、安全かつ円滑な走行を実現するためのインフラ協調が行われます。歩行者や自転車、バイクなど様々な交通が共存する中で、人、車両、インフラの三位一体による協調型自動運転の有用性を評価します。この取り組みも実証開始は2026年度下期となります。

まとめ


この協定は、ただの自動運転の導入にとどまらず、地域公共交通の未来を構築する重要な一歩と位置づけられています。武蔵野市の「ムーバス」や既存バス路線への自動運転技術の活用も視野に入れ、地域全体の交通環境の向上を目指します。今後、地域の関係者と連携しながら、持続可能な交通サービスが提供されることを期待しています。

お問い合わせ先


  • - 武蔵野市都市整備部地域交通課
Tel: 0422-60-1859
Mail: [email protected]
  • - NTT東日本
お客様からのお問い合わせ
NTT東日本東京武蔵野支店ビジネスイノベーション部
Tel: 0120-424299


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会社情報

会社名
NTT東日本株式会社
住所
東京都新宿区西新宿3-19-2
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