株式会社EVeMがデジタルセールスルーム『DealPods』を導入
株式会社EVeM(本社:東京都新宿区、代表取締役:長村 禎庸)が、株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司)が提供するデジタルセールスルーム『DealPods』を導入しました。この取り組みは、ベンチャー・スタートアップ企業向けにマネージャーイネーブルメントサービスを展開するEVeMにとって、顧客との良好な関係を築くための重要なステップです。
導入の背景
EVeMは、ターゲット市場が限られるベンチャー企業において、一人ひとりの顧客と持続的な関係を築くことの重要性を認識しています。そのためには、カスタマイズされたコミュニケーションが欠かせません。EVeMでは、マネジメントに基づく多様なコンテンツが存在しますが、多くの情報から顧客が迷わないよう工夫が求めていました。そこで、DealPodsの導入が決定されました。DealPodsを活用することで、顧客の購買体験を向上させることが期待されています。
「DealPods」導入の決め手
これまでEVeMでは、顧客のニーズに応じてNotionを使用してカスタマイズページを作成していましたが、その使い勝手には課題がありました。DealPodsにより、情報の共有がスムーズに行えるだけでなく、アクセス解析や閲覧データの取得が容易になる点に魅力を感じたと鈴木純太氏は語っています。また、営業活動のデータが一元管理できることで、営業プロセスの型化とその進化も可能になるため、導入を強く後押ししたようです。
今後の期待
今後、EVeMのセールスチームには、コンテンツを自ら企画・編集し、創意工夫を凝らした提案が求められます。DealPodsを駆使することで、各営業担当者はより質の高いコンテンツを提供し、顧客との関係性を深められるようになると考えています。これにより、コンテンツ企画能力や編集能力の高い営業組織構築を目指しています。
イベントの開催
EVeMでは、デジタルセールスをテーマにしたイベント『デジタルセールスの先駆者たち〜AIとデジタルを用いた営業活動の変革〜』の開催も予定しています。日程は2024年9月25日(水)14:00-15:00で、参加費は無料。定員は先着50名、オンライン形式で行われます。このイベントでは、デジタルセールスの先進的な取り組みについてお話を聴くことができる貴重な機会となっています。
冒頭から述べたように、EVeMが導入した『DealPods』は、営業と顧客との商談情報を一元管理できるツールです。これにより、営業の失注リスクを低減し、受注率の向上が期待されています。主な機能には資料の社内外共有、タスク管理、顧客とのチャット、資料閲覧データのトラッキングなどがあり、幅広いシーンで活用できることから、多くの企業にとって非常に有用な選択肢となるでしょう。
まとめ
株式会社マツリカが提供する『DealPods』は、デジタルセールスを推進するための強力な武器となります。今後のEVeMの取り組みがどう展開されていくか、注目です。また、このデジタルセールスルームを通じて、より良い顧客体験が生まれることを期待しています。興味がある方はぜひ、イベントへの参加登録をお忘れなく!
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