女子大生のための新感覚ファッションECサイト『Dear Girl』が4月にオープン

株式会社ドゥーシモアが、4月に新しいファッションeコマースサイト『Dear Girl』をオープンします。このサイトは、女子大生特化型として、現役の女子大学生だけで構成されたチームが運営しており、彼女たちの視点やニーズを反映したユニークなアプローチが特長です。

『Dear Girl』は、17歳から22歳までの“アラツー”女子大生をターゲットとしており、ファッションアイテムの選定はもちろん、プロモーション戦略やWebマガジン風のコンテンツ制作に至るまで、全て彼女たち自身が手がけています。これにより、一般的な男子や社会人が運営するサイトとは異なり、同じ目線から発信される「本物感」を追求しています。

プロジェクトをリードするのは、慶應義塾大学に進学予定の高橋万里菜さん。彼女は国際的な経験を持ち、多彩な才能を活かしながらこのプロジェクトを推進していく意欲に満ちています。

『Dear Girl』は、単なるオンラインショップではなく、ファッション雑誌の雰囲気を取り入れたWebマガジンとしても機能します。ユーザーはサイト内で読み物や情報を楽しむことができ、洋服選びがさらに楽しくなる設計となっています。

さらに、初年度の目標である1,000万円の売上と10万人のアクセス達成を目指す中で、約20,000名の女子大生ネットワークを最大限に活用し、口コミによるプロモーション展開が期待されています。

日本国内だけでなく、将来的にはアジア市場への進出も視野に入れており、アジアの若者に対して「Made in JAPAN」の魅力を伝えていく計画があります。

『Dear Girl』のオープンを通じて、女子大生たちが自身のセンスやスタイルで活躍できる新たなプラットフォームが誕生することに期待が高まります。彼女たちの真のニーズに応えることで、今後のファッショントレンドの発信地となるでしょう。

また、最近の調査によると女子大生は、毎月5,000円以上を洋服に費やしており、彼女たちの消費行動を正確に捉えたこのサイトの登場は、まさに時代のニーズにマッチしています。

このように、女子大生たち自身が満足できるECサイトを作ろうという気持ちが込められた『Dear Girl』には、ファッションに情熱を持つすべての女子大学生にとっての新しいパートナーとなることでしょう。彼女たちのスタイルやセンスを反映した洋服選びが、ますます楽しくなることが期待されます。