アシストスーツの進化を体感！国際物流総合展2024で展示と体験の機会

アシストスーツミュージアムと国際物流総合展2024

医療用品メーカーのダイヤ工業株式会社が新たな一歩を踏み出しました。この秋、東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2024」において、同社のアシストスーツを展示します。この展示会は、最新の物流機器やシステムが一堂に会し、業界の発展と交流を促進する場です。

アシストスーツの展示内容

展示概要

「国際物流総合展2024」は、2024年9月10日から13日までの4日間、東京ビッグサイトで開催されます。ダイヤ工業は、ミドリ安全株式会社のブース内でアシストスーツを展示し、来場者は実際に試着を行うことができます。

この機会に、アシストスーツの最先端技術に触れてみてはいかがでしょうか。様々なアシストスーツが提供され、普段の作業での負担を軽減するための実践的な体験が可能です。

アシストスーツミュージアムとは

ダイヤ工業が手がける「アシストスーツミュージアム」は、9社の多様なアシストスーツを一堂に展示する体験型の施設です。来場者は、疑似的に再現された労働環境で、さまざまなアシストスーツの特性を比較しながら体験することができます。このミュージアムの魅力は、自分の体形や作業スタイルに合ったアシストスーツを見つけられる点にあります。特に、重量物の持ち上げや立ち作業、腕上げ、移乗介助などの日常業務で求められる動作を、アシストスーツの助けを借りて行うことができます。

展示製品の特徴

ダイヤ工業が展示する主な製品には、以下のものがあります。

- DARWING UT-Rise: 超軽量の薄型アシストスーツで、装着感が衣服のように快適。腰や背部の負担を軽減し、複雑な動きを可能にします。
- DARWING ABC Lift: 軽量で柔軟性に優れ、持ち上げ動作をサポートするためのゴムが配置されています。長時間使用でも快適さを保つ設計がされています。
- DARWING Hakobelude: 空気圧式人工筋肉と高反発ゴムを使用した最強のアシスト力を持つスーツです。電力不要なため、あらゆる環境下で使用できます。

これらの製品は、各作業環境での作業効率を向上させるために設計されており、多くの方にとって役立つものとなるでしょう。