デジタル・スマートシティ浜松オンラインフォーラム開催！市民生活の向上を目指す取り組みが紹介される

デジタル・スマートシティ浜松オンラインフォーラムの開催

浜松市は、デジタル技術を活用したまちづくりの推進を目指し、市民の生活向上や都市の効率化を図っていることを皆さんにお知らせします。その一環として、10月22日（火曜日）に「デジタル・スマートシティ浜松オンラインフォーラム」を開催します。これは、浜松市が市民に向けて、地域の持続可能な発展を目指すための重要な取り組みを紹介する場です。

1. 開催日時と場所

このフォーラムは、令和6年10月22日（火）15時15分から17時15分までの間に、Zoomを通じて開催されます。参加者はどなたでも無料で参加可能で、事前に申し込みが必要です。申し込みは公式サイトから行えます。

2. フォーラムの目的

浜松市は、スマートシティの実現に向けて、デジタル技術の活用を重視しています。市民が安全で快適な生活を送ることができる持続可能な環境を整備することを目指す中で、デジタル技術を駆使した情報提供やサービスの充実を図っています。このフォーラムでは、その取り組みを広く知ってもらうために、様々なプログラムが用意されています。

3. プログラム内容

フォーラムのプログラムは以下のように予定されています。

- 15:15~15:20 開会挨拶 - 浜松市長中野祐介
- 15:20~15:30 基調講演（動画視聴） - テーマ：行政×テクノロジー、登壇者：安野貴博氏（合同会社機械経営代表）
- 15:30~16:00 セッション1 - テーマ：産学官金で連携したデジタル・スマートシティの推進。

登壇者：平山雄太（IDEAPOST株式会社代表取締役社長）、東博暢（浜松市フェロー）

- 16:00~16:30 セッション2 - テーマ：関係人口によるデジタル・スマートシティの推進。

登壇者：指摘一正（株式会社ソトコト・ネットワーク執行役員）、関治之（浜松市フェロー）

- 16:30~17:15 セッション3 - 「まち・ひと・しごと」の創生とデジタル・スマートシティ。モデレーター：東博暢、憲士西村真里子。

パネリスト：中野祐介（浜松市長）、関治之、南雲岳彦、平山雄太。

4. 参加方法

興味がある方は、10月22日（火）の16時までに公式の申し込みページからエントリーしてください。定員は先着500名となっております。

このオンラインフォーラムは、デジタル・スマートシティについての理解を深め、地域社会の未来に対する新しい視点を得る絶好の機会です。皆様の参加を心よりお待ちしております。