LiTMUSが新作『恐怖の森 -Liar In The Dark-』を発表！Fortniteで恐怖が体験できる新しい遊び方

LiTMUSが新たなホラー体験を提供

LiTMUS株式会社は、2023年10月に新作ゲーム『恐怖の森 -Liar In The Dark-』を公開しました。この作品は、Brave groupのメタバースコンテンツレーベル「BEverse」と共同開発されたもので、Fortniteのオリジナルマップとして登場します。1970年代のホラー映画を彷彿とさせるような、深い森の中で繰り広げられるサバイバルホラーゲームの新たな一歩です。

『恐怖の森』の新たな挑戦

『恐怖の森 -Liar In The Dark-』は、前年にリリースされた『恐怖の森森淵』の世界観を基にした新解釈のマップです。この新しいバージョンでは、プレイヤーが生存を目指す『サバイバー』、他のプレイヤーを排除するために活動する『キラー』、そしてサバイバーと共に力を合わせる『警官』の役割を持つことができるユニークなプレイスタイルが特徴です。

この作品は、スリリングなアクションと、次々と現れる恐怖の存在がプレイヤーの心を掴む作りになっています。

ゲームプレイの詳細

サバイバー

サバイバーは、森の中で徘徊する怪異やキラーを避けながら、他のプレイヤーと協力してパーツを集め、車を修理し、恐怖の森から脱出を目指します。勝利の条件は、怪異やキラーから逃げきり、時間内に車を修理することです。

キラー

キラーは、サバイバーや警官を狙って攻撃し、その脱出を阻む役割を担います。警官がキラーを攻撃できる武器を持っているため、サバイバーや警官の協力が重要です。勝利条件は、サバイバーと警官全てを排除するか、時間切れによる脱出失敗です。

警官

警官は、サバイバーと協力してパーツを集めつつ、襲いくるキラーと怪異から身を守る必要があります。武器を持つ警官の役割は非常に重要で、プレイヤー同士の連携がカギとなります。

襲い来る怪異たち

本作には、プレイヤーを恐怖に陥れる様々な怪異が登場します。特に、ヨシエと呼ばれるキャラクターは、その個性的なデザインと恐ろしい行動でプレイヤーを脅かします。彼女を含む怪異たちは、プレイヤーの動きを監視し、脱出を阻もうとします。

『恐怖の森』の歴史

『DeathForest〜森からの脱出〜』、通称『恐怖の森』は2014年に登場し、以来多くのファンを魅了してきました。このゲームは、シンプルながらも心に残る恐怖体験を提供し、実写映画化されるなど、メディア展開も果たしています。今回の新作は、そんな人気作品の新たな側面を引き出し、これまでにない恐怖を提供します。

BEverseと今後の展開

BEverseは、UGC（ユーザー生成コンテンツ）プラットフォームにおいて、IPコンテンツの開発やマーケティングを行うBrave groupのメタバースコンテンツレーベルです。LiTMUSとBrave groupは協力し、日本の人気IPとブランドを世界に広める取り組みを進めていきます。

このように、LiTMUSの新作『恐怖の森 -Liar In The Dark-』は、ゲームプレイの楽しさや恐怖感を新しい形で提供し、プレイヤーを魅了し続けることでしょう。