PUMA SAFETYが登場させた新スポーツテイストシューズ「FRONTCOURT」で安全とスタイル両立

PUMA SAFETYが新たに登場させた「FRONTCOURT」

安全性と快適さを兼ね備えた作業用シューズとして、PUMAのレガシーシリーズ「HERITAGE」に基づく新製品「FRONTCOURT」が登場します。2024年9月下旬から、作業用品店やホームセンター、オンラインショップなどで販売が開始されるこのモデルは、作業現場でもスポーツテイストを楽しむことができるようデザインされています。

DISC LACING SYSTEMで簡単脱着

「FRONTCOURT」は、着脱が簡単なDIS LACING SYSTEM（ディスクレーシングシステム）を備えています。この機能により、フィット感の調整が容易になり、作業中のストレスを軽減します。さらに、このミドルカットモデルは、カラーがブラックとブラック＆ホワイト＆レッドの2色展開で、スタイリッシュさが際立っています。

高品質な素材と構造

このシューズは、アッパーに人工皮革（マイクロファイバー）が使用されており、ソールは合成底で構成されています。また、先芯にはグラスファイバー強化合成樹脂が使用されており、つま先をしっかりと保護します。これにより、建設現場や工場での怪我を未然に防ぐことができます。

快適な作業環境を提供

「FRONTCOURT」は、かかと部分に衝撃吸収性能を備えており、長時間の作業でも疲労感を最小限に抑える設計となっています。さらに、アウトソールは耐熱性能を持ち、最高300℃（60秒）まで耐えられることで、熱い環境でも安心して作業が行えます。この他、油に対する耐性も備えており、さまざまな作業条件に対応しています。

PUMAの安全シューズと「ヘリテイジ」シリーズ

PUMAのセーフティシューズライン「PUMA SAFETY」は、常に最新のテクノロジーを駆使しており、スポーツブランドならではのデザインと安全性能を両立させています。「ヘリテイジ」シリーズは、PUMAスニーカーのヴィンテージデザインにインスパイアされていますが、それぞれのモデルに高い安全性を備え、アウトドアやDIYなど、より広範なシーンでの利用も視野に入れています。「FRONTCOURT」は、そのデザイン特性から、プロの作業者だけでなく、一般の方にも広く受け入れられるでしょう。

発売情報とコンタクト

「FRONTCOURT」は、希望小売価格が15,000円（税込16,500円）で、26.5cmの重さは460gとなっています。また、詳しい情報や購入に関する問い合わせは、株式会社ユニワールドの公式サイトや相談窓口で確認できます。

会社概要

PUMA SAFETYを日本で展開している株式会社ユニワールドは、安全・作業用品の製造・販売に注力しており、創業からさまざまな製品を提供してきました。代表取締役の江川真史氏が率いるこの会社は、和歌山県に本社を構え、安心・快適・効率性を重視した商品を提供しています。今後も新しいワークスタイルの提案を通じて、作業者のニーズに応え続けることでしょう。