熊本地震と支援の物語
2026-08-31 11:03:49
熊本地震後に届けられた高性能空気清浄機と感謝の物語
熊本地震と支援の物語
2026年7月28日に発生した熊本地震により、株式会社ファインが運営する有料老人ホーム「御倉」は、大きな揺れに見舞われました。この地震により、電気や水道が停止し、入居者19名は避難を余儀なくされました。無事を願い、入居者のために最善を尽くす中、御船町にある高齢者施設「まるもり熊本」に受け入れをお願いすることとなりました。
避難先との出会い
まるもり熊本様は、自らも地震の影響を受けながら、34名の高齢者の受け入れを即座に決定してくださいました。これは、地域の状況を考えると決断が容易でなかったと推察されます。避難後の生活では、居室や共有スペースは常に人で溢れ、食事や入浴の時間も大きく変わりました。高齢の方々にとっては、慣れない環境で過ごすことは非常に厳しく、体調を崩される方も少なくありませんでした。しかし、まるもり熊本のスタッフは、私たちの入居者への配慮も抜かりなく、共に生活を支えてくださいました。
感染症対策の必要性
そんな中、地域の医療機関を受診する必要が生じ、感染症の拡がりが懸念される事態が発生しました。高齢者が密集した環境での感染症拡大は、非常に危険であることは明白です。そこで、私たちは空気清浄機の必要性に気づき、木村一仁社長のご支援をお願いしました。すると、直ちに高性能空気清浄機「Airdog」が5台寄贈されました。
必要な支援物資
また、食事を提供していた給食センターも被災し、入居者への食事確保が困難になるという新たな問題が生じました。このとき、株式会社Infiniteeeの仲戸川社長が介護食の提供を調整し、私たちをサポートしてくださりました。このような食事と水の確保という基本生活インフラは、入居者の生活において何よりも重要です。
支援がもたらした感謝
寄贈していただいた「Airdog」は、避難中のまるもり熊本で稼働し、入居者が御倉に戻った後も当施設で利用されています。この空気清浄機は、高度なTPA技術を採用しており、微細部分まで除去できるため、感染症リスクの減少にも寄与しています。さらに、フィルターが水洗い可能なため、被災時でも利用を続けられるという利点もあります。
全国の支援者への感謝
今回の支援は、木村社長と澤村社長をはじめとする多くの方々の協力により実現したものです。SNSを通じて私たちの状況を発信することで、全国からも多くの支援物資が集まりました。これにより、私たちの入居者は必要な支援を受け、安心した生活を提供されました。
施設長の思い
住宅型有料老人ホーム「御倉」の施設長、松下範敏はこう述べています。「発災直後は入居者の安全を守ることで精一杯で、支援のお願いをする余裕すらありませんでした。そんな中、支援の手を差し伸べてくださった皆様には心から感謝します。」支援の輪は広がり、今回の経験を通じて人々のつながりの重要性を深く実感しました。
結論
熊本地震を乗り越え、支援の手が差し伸べられる中で、困難な状況を一緒に乗り越えた皆様に改めて感謝申し上げます。今後も皆様の支えを受けつつ、入居者が安心して日常生活を取り戻せるよう努力していきます。
会社情報
- 会社名
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株式会社ファイン
- 住所
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