新たなフラワーショップ、誕生!
東京ミッドタウン日比谷に近々、全く新しいコンセプトを持ったフラワーショップ「DAIICHI-ENGEI by OASEEDS」がオープンします。この店舗は、環境緑化事業を展開する第一園芸株式会社によるもので、2017年に立ち上げた「OASEEDS」というブランドを基にしています。「OASEEDS」という言葉は、oasis(オアシス)とseeds(種、種子)を組み合わせた造語で、生命力にあふれる植物の魅力を発信します。
店舗の魅力
新しいショップでは、商業施設やオフィスビル向けに提供していた空間緑化のエッセンスを引き継ぎつつ、特に壁面緑化とインテリアグリーンが際立っています。キッチン、リビング、テラスをイメージしたスペースを配置し、自然の中にいるかのようなボタニカルライフ=植物生活を提案するのがこの店の最大の特徴です。日比谷というビジネスエリアに位置することから、仕事の合間に訪れることで癒しを得られるオアシスとして機能することを目指しています。
また、インテリアデザインに特化した専門スタッフが揃っており、オフィスの環境緑化をワンストップで提供。心を豊かにする緑のある生活空間を実現します。
フラワーレッスンとワークショップ
店内では、当社のデザイナーが加わり、フラワーレッスンやライフスタイルに特化したワークショップを定期的に開催する予定です。このようなプログラムを通じて、訪れる人々は花や緑に囲まれた環境で心地よさを感じ、多彩な体験ができることを楽しめます。こうした活動により、「DAIICHI-ENGEI by OASEEDS」独自のカルチャーが生まれることを期待しています。
第一園芸株式会社の歴史
第一園芸株式会社は、1898年に創業し、1951年に法人化されました。長年の経験をもとに、花や植物を通じて人々に新しい価値を提供しています。所在地は東京都品川区・勝島一丁目。代表取締役社長は田中浩氏で、資本金は4億8千万円に及びます。三井不動産株式会社が全額出資しています。公式ウェブサイトは
こちら。
総じて
「DAIICHI-ENGEI by OASEEDS」は、新しい形のフラワーショップとして多くの人々に愛されることを目指します。オープンは2018年3月29日で、皆さまの訪問を心よりお待ちしております。