新築から家具選びまでをサポートする『カグラク』の全貌を紹介

新しい住まいと家具を一体で整える『カグラク』

家造りから家具選びまでの一連のプロセスを支援する新しいプラットフォーム『カグラク』が、11月15日から17日に東京ビッグサイトで開催されるアジア・ファニシング・フェア2023で初めてのデモを実施します。

家具選びをプロがサポート

『カグラク』は工務店や家具メーカー、施主をつなげることを目的としています。このプラットフォームを利用することで、工務店は施工経験を活かしながら、家具販売のノウハウが無くても施主に対して直接家具を提供することが可能になります。これにより、施主のニーズにあった家具選びがリスクなしでできる環境が整います。

さらに、家具メーカーにとっても新たな販売チャネルの創出が期待できる点が魅力です。営業活動なしで工務店と連携できるため、市場にスムーズにアクセスすることが可能になります。

オンライン活用による業務の効率化

このプラットフォームでは、工務店やインテリアコーディネーター、施主が円滑に情報を共有できる環境が整っています。案件の進行状況やタスクの管理、書類の保管などもすべてオンラインで行えるため、業務の負担を大幅に軽減できます。

工務店は必要に応じてインテリアコーディネーターをカグラク上で依頼し、施主には最適なコーディネートの提案を受けることができます。また、家具の購入からローン申請、納品、設置までの一連の流れをひとつのプラットフォームで完結させることができるのも大きな特長です。

展示会でのデモンストレーション

『カグラク』は第8回アジア・ファニシング・フェア2023のブースで、具体的な利用方法とメリットを来場者に紹介します。特に興味を持つのは、住宅業界関係者と施主にとってどれだけ便利で効果的かという点です。来場者に、実際にその使い心地を体験してもらうためのデモが行われる予定です。ブース番号は5-E10で、皆さまのお越しを心よりお待ちしています。