名古屋市代表のeスポーツ選手が全国健康福祉祭へ向け結団式を開催

名古屋市代表、全国健康福祉祭へ向け新たな一歩

2024年9月10日、名古屋市公館レセプションホールにて『第36回全国健康福祉祭とっとり大会』に出場する名古屋市代表のeスポーツ選手達の結団式が行われました。この結団式は大会に向けた選手たちの意気込みを示す重要なイベントであり、選手や関係者が一堂に会しました。

統一ジャージで気持ちを一つに

名古屋市代表として参加する選手たちは、統一されたジャージと帽子を身にまとい、団結力を高めるとともに、自らの士気を盛り上げました。参加者を代表して久保直喜選手、小川恵美子選手、木野康子選手が出席し、選手たちの連帯感が強く感じられる瞬間でした。

式次第から伝わる期待感

結団式は、開会の挨拶から始まり、市長による主催者挨拶が続きました。選手紹介では、一人一人の名前と顔が市民に知られる機会となり、今後の活躍への期待感を高めました。続いて団旗の授与が行われ、市会議長からは選手たちへの激励の言葉が贈られました。

迫る大会日程

2024年10月19日から22日には、鳥取県で『第36回全国健康福祉祭とっとり大会』が開催されます。この大会は全国各地から参加する選手たちが集まり、競い合う場となります。名古屋市代表選手の活躍が期待される中、その模様はこちらのリンクで観ることができます。また、eスポーツ交流大会の詳細はこちらから閲覧可能です。

愛知eスポーツ連合の役割

愛知eスポーツ連合は、地域におけるeスポーツの普及振興を通じて、経済社会の発展に寄与することを目指しています。2018年に設立されて以来、地域を盛り上げるため、多くの企業や自治体と協力し、活動を続けています。名誉顧問には愛知県知事の大村秀章氏や名古屋市長の河村たかし氏が名を連ねており、地域における支援体制は整っているといえます。