城下工業から贈る最新USB DAC・ヘッドホンアンプの魅力とは

大注目！SWD-BA30の魅力

2026年1月16日、城下工業株式会社から新たに発売されるUSB DAC/ヘッドホンアンプ「SWD-BA30」が、音楽愛好家たちの注目を集めています。本製品は、同社のオーディオブランド“SOUND WARRIOR”から登場し、多機能と高品質を兼ね備えたデスクトップオーディオの新しいスタンダードとなることでしょう。予約は2025年12月19日から開始されます。

高品位の音質を支える技術

「SWD-BA30」は、そのコンパクトなサイズながら、驚異の性能を誇ります。DACチップには、定評のあるESS Technology社製「ES9038Q2M」を採用。これにより、CDやハイレゾ音源、さらには音楽ストリーミングサービスからの音源まで、すべてを高品位なアナログ音声へと変換します。

特筆すべきは、内蔵されたサンプリングレートコンバーター（SRC）によってデジタル信号が自在に操れる点です。これにより、元のフォーマットとは異なるサンプリング周波数での再生や、音質の変化を楽しむことが可能となり、リスナーに新たな音の発見を提供します。

バランス接続にも対応

また、SWD-BA30は2系統のヘッドホン出力端子を備えています。一般的なΦ6.3mmステレオ標準ジャックに加え、クリアで定位感のある音質を実現するΦ4.4mmの5極バランス出力も搭載。これにより、ユーザーはお手持ちのヘッドホンやイヤホンの性能を最大限引き出すことができ、まさに個々の音楽体験をより深める役割を果たしています。