タニウム、日本法人設立10周年を記念して本社オフィスを拡張
業界で唯一の自律型エンドポイント管理(AEM)ソリューションを提供するタニウム合同会社が、東京・常盤橋タワー内の本社オフィスを拡張しました。この成長は、日本法人設立からの10年を迎えるにあたっての大きな節目であり、社員にとっても新たなスタートを切る重要な機会となりました。
新しい社員専用フロアの誕生
新オフィスは、これまで使用していた25階に加え、新たに23階フロアを社員専用エリアとして増設され、2025年4月14日に正式にオープンしました。このオープンに併せて、社員限定のレセプションセレモニーも開催され、従業員同士の絆を深める場となりました。
オフィスの拡張は、単なるスペースの増加にとどまらず、タニウムの社内文化をより一層強化することを目的としています。近年のリモートワーク志向から、再び対面でのコミュニケーションを重視した環境作りへとシフトしています。これにより、部門を超えたコラボレーションが生まれる場を提供し、社員同士のリアルなつながりを強化する狙いがあります。
新フロアの特徴
新たなフロアは、以下の特徴を持つ設計がなされています:
1. コミュニケーションを促進する空間デザイン
壁を排除したオープンなレイアウトを採用し、社員間のコミュニケーションを威力的に促進しています。固定席とフリーアドレス席が組み合わさった環境により、働き方に適した作業スペースを選ぶことができます。また、目的や人数に応じた会議ブースなども設けられているため、部署を超えたチームワークが生まれやすくなっています。
2. タニウムのブランドを反映した内装デザイン
新フロアの壁面は、世界中のタニウムオフィスで共通のテーマとして各都市のグラフィックがあしらわれています。このデザインにより、日本オフィスの独自性を大切にしつつも、グローバルなブランド文化を体感することができる空間を提供しています。社員が「タニウムの一員」であることを自然と意識できるよう設計されています。
3. 快適な共用設備
新フロアには、キッチンやランチスペース、個人ロッカー、ストレージエリアなど、日常的な快適さを考えた共用設備が整います。これにより、リモートワークとオフィスでの勤務を柔軟に組み合わせた際も、ストレスのない出社体験が提供されます。
タニウムのビジョン
タニウムでは「Win as a team」の理念のもと、チームとしての成功を重視した職場環境を目指しています。今年の2月には、日本において「働きがいのある会社」ランキングにて中規模部門の第4位に選ばれました。この新しいオフィス環境を通じて、社員同士の連携がより強化され、イノベーションが一層促進されることが期待されています。
新フロアの概要
- - オープン日: 2025年4月14日(月)
- - 所在地: 東京都千代田区大手町2丁目6-4 常盤橋タワー23F
タニウムについて
タニウムは、業界全体でエンドポイントをインテリジェントに管理するための包括的なソリューションを提供する企業です。Fortune 100企業の40%が導入しており、世界中で3,400万のエンドポイント管理をサポートしています。より効率的な運用と高いセキュリティをリアルタイムで実現しています。詳細は
公式ウェブサイトをご覧ください。