1万円以下で完璧な音質を実現！Redmi Budsシリーズ新登場

ついに登場！Redmi Buds 6 ProとRedmi Buds 6

小米技術日本株式会社、通称シャオミ・ジャパンが、1万円以下のノイズキャンセリングイヤホンの新モデル「Redmi Buds 6 Pro」と「Redmi Buds 6」を1月23日に発売します。これらの製品は、音質や使いやすさにこだわりを持ちながら、高コストパフォーマンスを実現しています。

Redmi Buds 6 Proの製品特長

Redmi Buds 6 Proは、最大55dBのアクティブノイズキャンセリング機能を搭載し、4kHzの音域までしっかりとノイズをカットします。これにより、周囲の環境音を気にせず、純粋な音楽体験を提供します。このノイズキャンセリングは、マルチレベルで調整が可能で、ユーザーの外耳道に合わせたパーソナライズ設定は、音の質を一層高めます。この機能はノイズの強度を環境に応じて調整することができ、非常に便利です。

さらに、同プロモデルは同軸トリプルドライバーを採用し、チタニウム製の11mm大型ドライバーと6.7mmデュアルツイーターにより、豊かな高音から深みのある低音まで、全音域をクラリティ高く再現します。特に、Hi-Res LDACオーディオに対応しているため、原音に忠実な音質を楽しむことができます。

また、ヘッドトラッキング対応の3Dオーディオ機能も搭載。これにより、まるでコンサートホールで音楽を楽しむかのような没入感を体験できます。ユーザーは音楽や映画、ゲームのシーンに応じた5つのモードから好みの設定を選ぶことが可能です。

操作面でも進化。イヤホンをタップやスワイプで操作できるジェスチャー設定に加え、バッテリー残量を簡単に確認できるインジケーター機能も搭載されています。

Redmi Buds 6の製品特長

一方で、Redmi Buds 6は、デュアルドライバーシステムを採用し、12.4mmの大型ドライバーと5.5mmのツイーターを搭載。これにより、低音の迫力と高音の美しさのバランスが取れたサウンドが実現されます。映画やテレビの視聴時に楽しめる3Dオーディオも搭載しており、臨場感のある体験が可能です。

アクティブノイズキャンセリング機能は最大49dBに対応し、外部音を99.6％削減。加えて、通話時のノイズを軽減するリダクション機能も備わっており、周囲の騒音を気にせず通話ができます。

バッテリー持続時間も注目ポイント。イヤホン単体で最大10時間、ケースを利用すれば最大42時間という驚異的な連続再生が可能です。さらに10分の充電で最大4時間音を楽しむことができるため、忙しい日常でも安心して使えます。

販売情報

- Redmi Buds 6 Proは市場想定価格9,980円（税込）。早割で8,980円（税込）で、1月23日から2月5日までの期間限定で購入可能。
- Redmi Buds 6は市場想定価格5,480円（税込）。早割で4,980円（税込）で同じく1月23日から2月5日までの期間限定で販売されます。

両製品ともに、Xiaomi公式サイトや楽天市場、Amazonなどで購入が可能です。音質、ノイズキャンセリング機能を兼ね備えた新モデルは、ユーザーの期待を集めることでしょう。

Xiaomiとは

シャオミ・ジャパンは、2019年の日本市場参入以降、幅広いユーザーに向けた製品を提供してきました。Xiaomi Corporationは、2010年に設立され、現在では世界中で数多くのデバイスを製造・販売。特にIoT分野でも存在感を示しており、ユーザーの生活をより便利にする製品作りを続けています。今回のRedmi Budsシリーズも、その一環として、多くのユーザーに愛される製品となることでしょう。