TVアニメ『ここは俺に任せて先に行け』新キャスト発表とティザー解禁

TVアニメ『ここは俺に任せて先に行け』の新情報解禁

人気小説を原作とするアニメ『ここは俺に任せて先に行けと言ってから10年がたったら伝説になっていた。』。この魅力的な作品の最新ティザービジュアル第2弾が公開され、さらには新しいキャスト情報も発表されました！

ティザービジュアル第2弾本日解禁

ティザービジュアル第2弾は、これまでのデザインと美しく繋がるものとなっており、ファンにとっては見逃せない内容です。この作品の注目ポイントの一つであるキャラクターたちの表情や、作品の雰囲気が一層引き立てられています。

新キャラクターとその声優が決定！

本作の主人公・ロックを巡る重要な新キャラクターが加わりました。セルリス・モートン役を石川由依さん、シア・ウルコット役を相良茉優さんが演じることが決定しました！

セルリス・モートン（CV.石川由依）

ゴランの一人娘であるセルリスは、Fランクの戦士ですが、父譲りの実力を持ち、実際にはBランク相当の戦闘能力を誇ります。天然な性格が特徴で、初めは主役のラックをゴランの隠し子だと思い込んでいますが、彼の正体を知った後はラックの一番弟子を名乗るようになります。美しい容姿は母の影響を受けています。

シア・ウルコット（CV.相良茉優）

一方、シア・ウルコットは狼の獣人族に属するBランクの戦士で、ヴァンパイアハンターという特異な職業に従事しています。彼女は族長の娘でもあり、ヴァンパイアの「魅了」が通じない特性で戦っています。物語の中で、ゴブリン討伐の任務に臨むロックと共に戦うことになり、彼との出会いを通じて彼の正体を知ることになります。

ファン必見のキャンペーンも実施

さらに、公式Xではキャストのサイン入り色紙をプレゼントするキャンペーンも企画されています。各キャラクターに対するサイン色紙が抽選で当たるこの機会をお見逃しなく！応募方法は公式のアカウントをフォローし、対象のポストをリポスト、指定のハッシュタグを付けて投稿するだけです。詳しい応募内容は公式Xアカウントで確認できます。

物語の舞台とキャラクターたち

この作品は、元勇者パーティのSランク魔導士ラックが、仲間を守るために魔神王との戦いに挑むことから始まります。彼は「ここは俺に任せて先に行け！」と叫び、孤独な戦いを続けた結果、魔神王を打ち倒すことに成功しました。しかし、彼が元の世界へ帰ると、なんと10年の歳月が経過していました。この間に彼は自らの犠牲をもって世界を救った偉大な英雄として伝説になっていたのです。今はFランク冒険者ロックとして再起し、新たな仲間たちとともに日々を過ごしていきます。

作品の背景と原作について

原作は、えぞぎんぎつね氏によって書かれ、「小説家になろう」にて2018年から連載が開始されました。本作は現在までに427万部を突破しており、原作小説として7巻まで発売中。さらに、「マンガUP!」ではコミカライズ版も連載中です。

このアニメ作品の制作スタッフには、監督を神戸洋行氏、シリーズ構成を広田光毅氏が担当しており、アニメーション制作は月虹が手掛けています。キャラクターデザインはまじろ氏の作品です。

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