働き方を変える新しいブースの誕生
コクヨ株式会社は、10月15日(火)に新たな可動式ブース「WORKPOD FLEX WIDE」を発売しました。この新しいブースは、従来の3㎡までの床面積制限が緩和され、最大6㎡まで対応可能になった画期的な商品です。これにより、企業の多様なニーズに応えつつ、快適でスタイリッシュなオフィス空間をもたらします。
商品概要
「WORKPOD FLEX WIDE」は、これまでの「WORKPOD FLEX」の幅を2200㎜から2400㎜に拡大し、奥行きも選べるようにすることで、より広々とした作業環境を実現しました。内部は、より多くの人が快適に利用できるソファータイプ、デスクタイプ、そして自由に家具を設置可能な内装フリータイプの構成が用意されています。これにより、ミーティングや個室利用など、用途に応じて選ぶことができるのです。
また、カラーバリエーションも豊富で、ブースの外装やインテリアを選べる自由なカスタマイズ性が特徴です。さらに、リモコン操作による調光・調色が可能な照明を導入し、快適な作業環境を提供します。
発売日・価格
「WORKPOD FLEX WIDE」の発売日は2024年10月15日,価格については工事単位ごとに見積もりを行う形となっています。詳しくは公式ウェブサイトにアクセスして確認できます。
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WORKPOD FLEX WIDEの特長
1. 多様な用途に対応したワイドサイズ
新しいモデルは、利用者に合わせた2つの奥行きタイプを提供します。1800㎜と2400㎜の奥行きが選べるため、少人数から多数の人まで、幅広く利用できるスペースを確保しました。これまで「WORKPOD FLEX」では狭かったと感じた企業にとって、これは大きな改善点となるでしょう。カスタマイズ可能な内装により、好みに応じたデザイン性も兼ね備えています。
2. 設備工事の負担軽減
可動式ブースとして設置できるため、従来の造作工事に比べ、設備工事の負担が圧倒的に軽減されます。移転やレイアウト変更の際にも柔軟に対応できるため、オフィス形態の変化にもスムーズに対応可能です。換気効率にも優れ、クローズド環境でも快適な空気を保ち続けます。これにより、より健康的な作業環境を提供します。
3. 豊富な標準装備
「WORKPOD FLEX WIDE」には、マグネット付きのリモコンが付属しており、スチール壁面への取り付けも簡単です。コンセント配線もすっきりと整頓できる設計になっており、外観と実用性を両立させています。これにより、デスク周りをスッキリさせることができ、集中しやすい環境が整います。
まとめ
コクヨの「WORKPOD FLEX WIDE」は、現代の多様な働き方に最適化された可動式ブースです。快適でデザイン性に優れ、どのようなオフィス空間にもフィットします。このブースは、オフィスの新たな可能性を広げ、働く人々にとっての快適な空間を提供してくれるでしょう。特別な機能や柔軟性を備えたこの新商品は、確実に注目を集めることでしょう。