イギリス教育の最新情報が得られるブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア2024

イギリス教育の魅力を知るチャンス

2024年11月2日、東京・JPタワーホール＆カンファレンスにて、イギリスのボーディングスクールに関するセミナー「ブリティッシュ・ボーディングスクール・フェア2024」が開催されます。このセミナーは、イギリスの教育制度やボーディングスクールの魅力について直接学べる貴重な機会です。

イギリス教育の基盤を理解する

日本でのイギリス教育に対する関心は高まっており、それに伴い情報の需要も増しています。本セミナーでは、イギリスのナショナルカリキュラムやボーディングスクールの特徴を紹介し、教育者や入試担当者からの貴重な情報を提供します。また、会場には毎年700名以上の留学生をサポートしている専門家が集まり、参加者に有益なアドバイスを行います。

セミナーの内容

参加者は、第一線で活動する教育者からの話を聞くことで、イギリスの教育システムについて広範な知識を得ることができます。
- ベン・ヒューズ（ピッパズ・ガーディアンズ代表）は、ボーディングスクール留学の基本的な情報を紹介し、中高生向けのGCSE1年プログラムの利点について説明します。
- マーティン・クロッパー（シュールズベリー・スクール入試課部長）は、日本の数学とオックスフォード大学の数学プログラムの違いについて、元数学教師ならではの視点で講演します。これにより、理系進学を考える中高生には非常に参考になる内容が聞けるでしょう。
- マット・バッハ（ブライトン・カレッジ副校長）は、英国カリキュラムのメリットとデメリットについて話し、海外大学進学に対する可能性について見解を提供します。
- 斉藤淳氏（J PREP代表）は、英語学習の家庭での取り組み方やウェルビーイングな教育環境の重要性を解説し、イギリスボーディングスクールの教育方針との関連性について話します。