敬老の日に笑いと涙を！シニア犬川柳2024の入選作品発表

敬老の日に合わせた「シニア犬川柳2024」の入選作品

敬老の日の9月16日、愛犬手作りペットフードを手がける株式会社バイオフィリアが、シニア犬をテーマにした川柳を募集しました。対象は7歳以上の犬と暮らす飼い主からの応募で、122作品が集まりました。その中から、あるある部門、おもしろ部門、ハートフル部門、さらにはココグルメ部門の入選作品が選出されました。

シニア犬川柳の背景

犬が長寿化する中、一般社団法人ペットフード協会の「2023年犬猫飼育実態調査」によると、犬の平均寿命は2010年に比べて約0.75歳延びました。特に、7歳以上の犬が全体の56％を占めるというデータもあり、今やシニア犬も元気で健康に過ごすことが普通となっています。飼い主にとって、シニア犬との時間を大切にすることはとても意味深いものです。

「ココグルメ」は、シニア犬向けのフレッシュペットフードを提供しており、その栄養価の高さと嗜好性から、多くのシニア犬に愛されています。川柳募集は、飼い主が愛犬との絆を深める機会でもあり、犬たちの「食べる喜び」を再確認するきっかけになれば、という思いから始まりました。

ジャンル別の入選作品

あるある部門

- 作品：朝ごはんそろそろ時間だ午前4時（こじろうちゃん・9歳）

エピソード：早起きの理由は年のせい？シニア犬ならではの思わず笑ってしまうあるあるです。

おもしろ部門

- 作品：「構って！」も変えぬ柴距離冬ごもり（がんもちゃん・11歳）

エピソード：甘えん坊じゃない柴犬のツンデレな様子が愛らしいと評判。

ハートフル部門

- 作品：歳重ね見つめることで意思疎通（ななちゃん・8歳）

エピソード：アイコンタクトを通じて深まる絆を感じさせる作品。

ココグルメ部門

- 作品：この笑顔守るためにもココグルメ（グラノーラちゃん・8歳）

エピソード：食べることが喜びで、笑顔を守るためのペットフードへの感謝が滲む作品です。

総評

今回の川柳には、シニア犬のユニークな描写や、飼い主の愛情が込められた作品が揃いました。「耳が遠くなった」「動きがゆっくり」といったリアルな描写は、飼い主たちに共感を呼び起こしました。川柳を通じて、シニア犬とともに過ごす日常の素晴らしさ、多くの愛情が伝わるとともに、犬たちの喜びや絆の深さに触れることができたと思います。

ココグルメについて

「ココグルメ」は、ペットの健康を考えて栄養満点の食事を提供しています。シニア犬特有の食事課題に応じて、嗜好性と栄養価に特化した商品開発を行い、愛犬との幸せな食事時間をサポートしています。今回の「シニア犬川柳2024」を通じて、多くの方にシニア犬との生活の素晴らしさを共有できたことを嬉しく思います。

私たちバイオフィリアは、これからも愛犬たちの健康を願い、「ココグルメ」シリーズを進化させていきます。