「STAY STREETマルシェ」開催のお知らせ
千葉銀行の頭取、米本努氏が発表した通り、11月2日(土)と3日(日)に、ちばぎん本店ビル前の国道上部空間にて「STAY STREETマルシェ」が開催されます。このマルシェは、一般社団法人日本農福連携協会が主催する「農福連携全国フォーラム2024 in ちば」と連動して行われるもので、障がいのある方々が関わったさまざまな物品の販売や展示が行われます。
様々な催し物が盛りだくさん
マルシェでは、キッチンカーが多数出店し、地域の特産品や飲食物を楽しむことができます。さらに、物販テントでは、農福連携活動のPRや、障がいをお持ちの方々が手がけた製品を展示・販売します。これにより、地域の活性化を目指すと同時に、農業と福祉の新たな連携を促進することを目的としています。また、会場隣接のちばぎん本店ビルのバラ園も開放され、色とりどりのバラを観賞しながら、飲食や買い物を楽しむことができます。
社会実験イベント「STAY STREET」
「STAY STREETマルシェ」は、千葉銀行、千葉市、国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所の三者による「国道357号におけるにぎわい創出に向けた利活用に関する協議会」が企画した社会実験イベント「STAY STREET」の一環として行われます。この協議会では、パラスポーツ体験や子ども向けの自転車教室など、多彩な催し物が予定されています。
地域に寄り添った取り組み
千葉銀行は、地域社会の活性化と農福連携を支援するため、「一人ひとりの思いを、もっと実現できる地域社会にする」ことを掲げています。このような取り組みを通じて、地域に寄り添うエンゲージメントバンクグループを目指していきます。
農福連携とは
農福連携は、農業と福祉の連携を意味し、高齢化や労働力の減少などの課題を解決することを目的としています。この取り組みを通じて、障がい者の仕事の確保や充実感の向上を図ります。
「STAY STREETマルシェ」は、地域の皆様と共に、農福連携の重要性を理解し、地域を活性化するための大切な機会となります。皆様のご参加を心よりお待ちしております。