リアルワールドゲームスがスタートアップワールドカップ日本ファイナリストに選出！

リアルワールドゲームス株式会社が、10月18日に開催されるスタートアップワールドカップ日本予選のファイナリストに選ばれました。この名誉を受けて、同社の代表取締役社長である清古貴史氏が登壇します。スタートアップワールドカップはアメリカのシリコンバレーを拠点とするベンチャーキャピタル、Fenox Venture Capital, Inc.が主催する、世界的に有名なスタートアップピッチコンテストです。

日本予選の舞台は、国際フォーラムであり、全国のスタートアップの中からピッチが行われます。この競技は、海外の投資家やビジネスパートナーに向けて自社のビジョンや製品を紹介する絶好の機会です。清古社長はこの機会を最大限に活用し、同社の位置情報ゲームサービスの魅力をアピールすることを期待されています。

リアルワールドゲームスは、2017年2月に設立された比較的新しい企業で、現在本社は東京都中央区新川にあります。資本金は1億1200万円（資本準備金を含む）で、主に位置情報ゲームに特化したサービスを展開しています。ユーザーが現実世界を舞台にして競い合うゲームを提供し、リアルとデジタルが交差する新しい体験を提供するのが特徴です。

同社は、スタートアップワールドカップに参加するにあたり、Twitterによる投票を受け付けています。応援メッセージを発信し、ファイナリストとしての晴れの舞台を盛り上げるための取り組みも進めています。参加者自身が自らの意見を反映できるこの方法は、ファンとのコミュニケーションを深め、企業のプレゼンスを高める良い機会となるでしょう。

今後のスタートアップワールドカップの展開に注目です。晴れの舞台でのピッチを通じて、リアルワールドゲームスがさらに成長することが期待されます。これからの参加者たちの活躍や、彼らがどのように新しい市場に挑戦し続けるのか、私たちも見守っていきたいと思います。