三原康裕氏とロフトが初コラボ！新作グッズの特徴と魅力

株式会社ロフトは、世界的なデザイナー三原康裕氏が手がけるファッションブランド「Maison MIHARA YASUHIRO」と手を組み、特別なコラボ商品を発売することを発表しました。このコラボレーションは2025年11月21日（金）から新宿三丁目ロフト、渋谷ロフト、銀座ロフトにて限定的に行われます。

この作品が誕生する背景には、ロフトの企業イメージやロゴをデザインに盛り込んだパブリックブランド（PB）の制作プロジェクトが行われていることがあります。「Maison MIHARA YASUHIRO」は1996年にシューズブランドとしてスタートし、以来ストイックなデザインと遊び心を兼ね備えたアイテムで多くのファンを魅了してきました。特に、デザイナー三原康裕氏自身が手がけた粘土で型取った独自のソールデザインが特徴的なスニーカーたちは非常に人気が高いです。

ロフトは、このコラボレーションによって「Maison MIHARA YASUHIRO」の斬新なデザインを取り入れつつ、ただの商品提供にとどまらず、文化的な発信を行いたいと考えています. 新たなプロダクトラインには、フーディー、Tシャツ、キャップ、トートバッグ、ソックス、サンダルの6つのアイテムが用意されており、それぞれに4〜2種類のデザインが展開されます。

具体的なアイテムには、フーディーが8,800円、Tシャツが6,050円、キャップが5,280円、トートバッグが5,500円、ソックスが2,200円、サンダルが5,500円という価格が設定されています。すべてのアイテムには税込価格が適用され、テイストはブラックやイエローを基調としたカラーリングが採用されています。

さらに、これらの商品を購入すると、Maison MIHARA YASUHIRO×LOFTオリジナルロゴステッカーが1点購入につき1枚プレゼントされる特典も用意されています。このステッカーはH80mm×W60mmの大きさで、ファンにとってはまさにコレクターズアイテムと呼べるでしょう。

ロフトは1987年に創業以来、多くの店舗を展開し続け、現在では全国に183店舗を持つ企業へと成長しました。創業以来掲げている「トキの器」という精神をもとに、今後も独自の雑貨プロデュースカンパニーとしての成長を目指していくそうです。

三原康裕氏とのコラボ展開を通じて、ロフトが今後どのように進化していくのか、期待が高まります。各店舗では異なる商品ラインアップが用意されているため、ぜひチェックしてみてください。新しいデザインやアイデアに出会えること間違いなしです。