日本気象協会が提案する新たな防災キャンペーン
日本の自然災害の多発に伴い、近年ますます重要視されているのが防災対策です。一般財団法人日本気象協会は、天気予報専門メディア「tenki.jp」のアプリ利用者を対象にした「防災診断をして当てよう!防災カタログギフトプレゼントキャンペーン」を2025年3月18日から実施します。このキャンペーンは、日々の防災意識を高め、具体的な準備を促進することを目的としています。
キャンペーンの目的
自然災害はいつどこで発生するかわからないため、事前の備えが必要です。しかし、多くの人々は何から始めればいいのか分からないことが多いのが実情です。このキャンペーンは、アプリ利用者が「いのちを守る防災診断」を受けることで、自分に必要な防災対策を考えるきっかけを提供します。
参加方法
参加は簡単です。「tenki.jp」アプリをダウンロードし、メンバーシップに登録して「いのちを守る防災診断」を実施。この診断を受けた方の中から、抽選で100名に日常でも使用できるデザインの防災グッズや、保存が効く美味しい食品を詰め合わせたカタログギフトが贈呈されます。アプリにログイン後、「My天気・防災」の画面から応募フォームへ進み、必要事項を入力すれば応募完了です。
キャンペーン詳細
- - 開催期間: 2025年3月18日(火)11時 - 3月31日(月)23時59分
- - 賞品: 「LIFEGIFT【いのちをまもる防災カタログギフト】」(販売元: 株式会社KOKUA)
任意の応募基準を満たすことが条件ですが、防災対策を考える良い機会になることでしょう。特に新生活を始める季節に、必要な備えを今一度見直すきっかけとしても好適です。
日本気象協会とは
日本気象協会は1950年に設立されて以来、気象データを活用したさまざまな活動を行っています。防災・減災や洋上風力発電などの分野から、企業向けの気象データの活用提案まで、幅広いサービスを展開しています。約350名の気象予報士が在籍し、ESG投資やSDGs活動などにも支援を行っています。
tenki.jpについて
「tenki.jp」は、気象情報を提供するためのWebサイトとスマートフォンアプリです。毎年約59億ページビューがあり、必要な天気情報をリアルタイムで確認できます。加えて、気象予報士が提供するニュースも人気のコンテンツです。皆さんもこの機会にアプリを使って、防災意識を高めてください。