日本酒の魅力を発信する『2026 Miss SAKE』の募集が始まりました
一般社団法人Miss SAKEが、2026年度のアンバサダー「2026 Miss SAKE」の募集を開始しました。これは日本の伝統文化である日本酒を広める重要な役割を果たす機会です。
日本酒の地域性と魅力
日本酒はその土地に根付いた魅力を持つ文化であり、地域ごとの特性が強く反映されます。そのため、今回のオーディションでは、各地域の特性を理解し、発信できる方々を求めています。日本酒のあり方や文化を理解し、観光振興にも寄与する存在になれることが求められています。
誰でも参加できるオーディション
一般社団法人Miss SAKEでは、各地域のブランドパートナーと共に、代表者選出を行います。また、地方大会がない地域からは本部オーディションにて選出が行われます。2026年度ファイナリストの選出に向けて、多くの方からの応募をお待ちしています。
ナデシコプログラムとは?
選出されたファイナリストには、3ヶ月間にわたり「ナデシコプログラム」が提供されます。このプログラムでは日本文化を広く学ぶ機会があり、着付けや伝統的な技術、国際マナーなどの包括的な教育が行われます。参加者は、Miss SAKEとして必要な教養や品格を磨きます。
これまでの活動の振り返り
Miss SAKEは2013年9月より日本酒と日本文化の魅力を国内外に発信するアンバサダーを選出してきました。初代の「2014ミス日本酒」から12年間、世界各国での啓発活動を通じて、日本酒文化を広めてきました。2022年の年度には、Miss SAKE USAの開催や、さらなる国際大会の展開も行い、日本酒の魅力を発信し続けています。
応募要項について
応募資格は、20歳以上39歳以下の未婚女性で、日本国籍のパスポートを持つことが条件です。応募の際の選考基準には、社会貢献への意識やグローバルな感覚の有無が含まれます。身長制限はなく、水着審査もありませんので、幅広い方にチャンスがあります。
まとめ
2026 Miss SAKEのアンバサダーとして、日本酒文化を広めたいと考えている方は、ぜひこの機会に挑戦してみてください。応募の詳細は公式ウェブサイトでご確認いただけます。皆様の積極的な応募をお待ちしています。
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Miss SAKE公式サイト