この度、株式会社G-genにおいて、30名のエンジニアが「Google Cloud Partner Top Engineer 2026」に選出されたことが発表されました。この賞は、Google Cloudが提供するパートナープログラムの一環で、優れた技術力を持つエンジニアたちを表彰するものです。G-genからの選出者は、昨年の24名から大幅に増加し、これは会社全体の技術力向上や顧客への価値提供に直結していると考えられています。
「Google Cloud Partner Top Engineer」は、2021年にスタートしたプログラムであり、パートナー企業に所属しているエンジニアを選考対象としています。このプログラムでは、Google Cloudのプロフェッショナル認定資格を保持し、技術的貢献を行っていることが重要な評価ポイントです。
今回、G-genから受賞したエンジニアの中には、特に顕著な貢献が認められた2名が「Fellow」として受賞しています。具体的には、執行役員CTOの杉村勇馬氏と、プラットフォームエンジニアリング本部の山﨑曜氏が選ばれました。残りの28名は、さまざまな部門から選ばれており、Google Cloudの資格普及や案件における開発などに高い貢献をしています。
G-genの杉村氏は、「当社からこの多くのメンバーが選出されたことを非常に嬉しく思います。昨年に比べて増加した背景には、技術情報発信や実際のプロジェクトでの貢献があったと感じています」とコメントしています。また、受賞者にはエンジニアにとどまらず、セールススタッフや公式トレーニング講師も含まれていることが強調されています。これは、G-gen全体でGoogle CloudとGoogle Workspaceの普及に取り組んでいる証といえるでしょう。
今後もG-genは、技術力の向上を図りながらお客様のビジネスに貢献するための価値を提供していくことを目指しています。この授賞式は2025年11月20日に東京で行われる予定で、続いて11月27日には大阪でのイベントも控えています。
株式会社G-genの基本情報として、同社は「クラウドで、世界を、もっと、はたらきやすく」というミッションのもと、様々なクラウド導入支援を行っています。マルチクラウド、データ分析基盤、システム・アプリ開発に特化したクラウド専業インテグレーターであり、Google Cloudの効果的な利用を促進するための多岐にわたるサポートサービスを展開しています。
公式ウェブサイトでは、最新のサービス情報や技術ブログなども公開されているため、興味がある方はぜひ訪れてみてください。G-genの公式ウェブサイト:https://g-gen.co.jp
※Google Cloud及びGoogle Workspaceは、Google LLCの商標です。