90年代ファッションを再現したD2CブランドhuNGry JumBlEの魅力

90年代ファッションを継承するD2Cブランド『huNGry JumBlE』

2020年11月29日、D2Cブランドの『huNGry JumBlE』が誕生しました。このブランドは、90年代のファッションやPUNK、さらには昭和レトロを取り入れた独自のスタイルを提案しており、年齢や性別、立場にとらわれずにファッションを楽しむことができるコンセプトが魅力です。特に「ハングリー」という言葉には、貪欲におしゃれを楽しむ気持ちが込められています。また、『ジャンブル』という名から分かる通り、さまざまなスタイルが混ざり合い、誰もが楽しめるファッションを追求しています。

オリジナリティあふれる商品展開

『huNGry JumBlE』では、オリジナルキャラクターやロゴをプリントしたリンガーTシャツを中心に、幅広い商品を展開しています。ユニセックスのサイズ展開であるS、M、L、XLを備えたこのTシャツは、4,980円（税込）で手に入れることができます。このリンガーTシャツは、襟と袖口にカラーのアクセントがついており、シンプルながらも個性的なデザインが特徴です。

秋冬シーズンには、Tシャツを手に取る機会が減少しますが、このリンガーTシャツはインナーとしてのコーディネートにぴったりです。カラーやデザインが際立ち、スタイリングの幅を広げてくれます。また、InstagramなどのSNSを通じても定期的に新商品情報が発信されており、フォロワーには新たなトレンドをいち早くキャッチできるチャンスがあります。

特に注目したいのが、ホーロー看板をモチーフにしたグラフィックデザインのリンガーTシャツです。これは2021年に発売予定で、印象的なデザインが期待を集めています。

代表取締役・北倉洋子の思い

ブランドの立ち上げは、代表取締役の北倉洋子さんが子育てを行う中で、自らの人生を見つめ直す機会を得たことがきっかけです。広島県広島市出身の彼女は、1986年に生まれ、2児の母親でもあります。多忙な子育ての傍らで、自分が本当にやりたいことは何かを考え、10代の頃から温めていたオリジナルキャラクターを活用したアパレルブランドを立ち上げると決意しました。

2020年9月には株式会社ハングリージャンブルを設立し、ついに夢見たファッションブランドを世に出すことに成功しました。彼女の情熱とアイデアは、今後も多くのファッション愛好者に影響を与えていくことでしょう。

『huNGry JumBlE』は、スタイルの自由を求めるすべての人に向けたブランドです。さまざまな文化や年代からインスピレーションを受けたファッションアイテムで、自分なりのスタイルを楽しめるこのブランドの今後の展開から目が離せません。