カミナシ、食品業界のDXを推進する「FABEX 2025」に出展

業界の革新を目指すカミナシが「FABEX 2025」に出展

株式会社カミナシは、2025年4月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される国内最大級の専門展示会「FABEX 2025」に出展します。この展示会では、惣菜や弁当など中食・外食業界の最新技術や製品が一堂に会する場となります。

「FABEX 2025」とは

「FABEX 2025」は、食品業界のさまざまな企業や関係者が集まり、製品やサービスを紹介する重要なイベントです。参加者は、業界のトレンドや最前線の情報を得る機会となり、ネットワーキングを深める大切な場でもあります。近年、飲食業界は人手不足や業務の属人化による非効率性が問題となっています。これにより、現場のオペレーションにおいても課題が浮き彫りになってきています。

このような現状を踏まえ、カミナシは現場DXプラットフォーム「カミナシシリーズ」を出展し、業務の標準化やデジタル化の重要性をアピールします。特に人材育成や業務の効率化に向けた取り組みが急務とされています。

カミナシの取り組み

出展ブースでは、様々な「カミナシ」製品のデモンストレーションが行われる予定です。具体的には、現場帳票をデジタル化する『カミナシレポート』、現場従業員管理システム『カミナシ従業員』、動画マニュアル及び研修システム『カミナシ教育』、設備保全システム『カミナシ設備保全』が紹介されます。

現場DXプラットフォームの重要性

「カミナシ」は、現場の基盤である作業方法、人、設備に焦点を当てたクラウドサービスの提供を通じて、ノンデスクワーカーを支援することを目指しています。このプラットフォームは、約3900万人の現場で働く人々の働き方をスマートにし、業務の効率化を図るためのソリューションです。

展示会情報

- 名前: FABEX 2025
- 開催日時: 2025年4月15日（火）～4月17日（木）10:00-17:00
- 会場: 東京ビッグサイト
- 主催: 日本食糧新聞社
- 共催: 一般社団法人日本惣菜協会
- 公式サイト: FABEX公式サイト
- カミナシブース番号: F-S39

カミナシについて

株式会社カミナシは、2016年に設立された企業で、東京都千代田区に本社を構えています。代表取締役の諸岡裕人氏のもと、カミナシは現場DXプラットフォームの開発・提供に注力しており、遅れをとっている業界のデジタル化を推進しています。これにより、飲食業界をはじめとする多くの業界での課題解決に貢献しています。

公式サイトでは、各種サービスや商品の詳細が掲載されていますので、ぜひ訪れてみてください。
カミナシ公式サイト