エータイが未来を見据えたブランド刷新を実施
株式会社エータイ(本社:東京都千代田区、代表取締役:樺山玄基)は、2025年9月8日に企業ブランドの再構築を果たし、新たなコーポレートロゴとウェブサイトを発表しました。これにより、同社は新たなスタートを切り、全国に提供している永代供養墓や樹木葬といったサービスへの理解と親しみを深めることを目指しています。
ブランド刷新の背景
エータイは、創業以来「人と人の心のつながりをサポートし、社会の心を豊かにする。」ことを念頭に寺院コンサルティング業を展開してきました。近年、超高齢社会の進展に伴い、永代供養墓の需要が高まる中、同社は2025年6月に東証グロース市場に上場したタイミングで、ブランドの認知向上と事業拡大を図るためにアイデンティティを再構築しました。
新たに掲げたタグラインとステートメント
エータイの新しいタグラインは「安心に、新しい未来を。」で、このコンセプトは新しいステートメントに反映されています。ステートメントでは、「誰もが安心して未来を迎えられること」を目指し、エータイのサービスが人々に「希望」をもたらすことを強調しています。エータイはこれからも、人々をつなぎ、安心とワクワクに満ちた未来を提供していくことを誓っています。
新ロゴデザインについて
新しい企業ロゴは、右肩上がりのデザインで持続的な成長を象徴しており、全体を一繋ぎにした配置には、エータイの英文名「A-tie」に込められた「結びつける」という意味が表現されています。サービスロゴには、カタカナの「エータイ」を使用し、親しみやすさと読みやすさを意識しています。また、ブランドカラーには明るい緑が採用され、安心感や調和の象徴としての役割を果たしています。
コーポレートサイトのリニューアル
同時に、エータイはコーポレートサイトもリニューアルしました。新しいサイトはブランドカラーとトーンを統一し、一貫性を強化することで、ユーザーが安心して情報を得られるように設計されています。お客様が容易に自分に合った永代供養墓を見つけられるよう、サービス内容や取り組みを分かりやすく整理しています。
今後のビジョンと成長戦略
エータイは、これまで寺院と利用者をつなぐ役割を担ってきましたが、今回のブランドリニューアルを契機に、「安心に、新しい未来を。」という新たな文脈の中で、未来の社会が求める安心の形を探求していきます。「お墓といえばエータイ」という印象が広まり、さらなる成長を目指す姿勢が明確になっています。
会社情報
- - 会社名: 株式会社エータイ
- - 所在地: 東京都千代田区神田錦町3-21 クレスト竹橋ビル3F
- - 設立: 2004年10月7日
- - 代表者: 樺山玄基
- - 上場区分: 東証グロース市場(証券コード:369A)
- - 事業概要: 寺院コンサルティング業(樹木葬/永代供養墓及び墓地の企画、建立、利用者の募集・販売代行)
エータイは、将来に不安を感じる方々のために、安心できる未来を共に築いていくパートナー寺院も募集しています。詳しくは公式ウェブサイトでご確認ください。
公式コーポレートサイト
公式サービスサイト