大ヒット皇宮ファンタジー『王の獣』ついに完結!
2025年7月25日(金)、累計400万部を誇る大ヒット作品『王の獣』の最終巻である第18巻が発売されました。この巻は、獣の特性を受け継いだ亜人少女・藍月と第四皇子・天耀の身分を超えた恋愛を描く、感動の完結編です。
本作のストーリーでは、数々の困難や試練を共に乗り越えてきた藍月と天耀が、ついに初夜を迎えることになります。彼らは、亜人と人間が共存する世界でどのような未来を描くのか、ファンの期待が高まっています。また、完結巻には本編のフィナーレのみならず、本誌で掲載された2本の番外編も収録されているため、ファンにとって見逃せない内容となっています。
特装版とファンブックも同時発売!
17巻の発売と共に、特装版もリリースされました。特装版には、著者自らが厳選した全32ページのカラーイラスト集が付属しており、B5サイズのフルカラーで美麗なイラストを楽しむことができます。このイラスト集は、特別デザインのケースに収納されており、ファンにはたまらない仕様となっています。
さらに、公式ファンブックも同日発売されました。このファンブックには、キャラクタープロフィールやストーリーダイジェストが収録されており、藤間麗の対談や描き下ろし漫画も含まれているため、ファン必読の内容になっています。これから『王の獣』を読み始める方にも役立つ資料が満載です。
無料読破キャンペーンも実施中
さらに、『王の獣』の完結を記念し、2025年7月25日から8月7日までの期間に、1~6巻が無料で読めるキャンペーンも行われています。これは「ファンタジー超大作、遂に完結!『王の獣~掩蔽のアルカナ~』新刊配信フェア」というタイトルで、各電子ストアで行われているため、新たな読者の方も気軽に楽しむことができます。
最終巻のストーリー詳細
『王の獣』第18巻では、敵将・バルを討ち、琅范国との戦いを終えた藍月たちが描かれます。しかし、藍月には天耀との身体的な親密さに関する悩みがあり、その気持ちに気づいた天耀は優しく彼女を包み込みます。二人の新たな関係がどのように展開されるのか、展望される未来はどのようなものか、物語が進むにつれて緊張感が漂います。
皇宮内では皇位継承戦が再開され、物語は進展を見せます。この作品が描く、亜人と人間が共存する未来は、ただのファンタジーに留まらず、読者に深いメッセージを届けることでしょう。
公式情報
著者:藤間麗
発売日:2025年7月25日(金)
価格:594円(税込)
詳細はこちら
著者:藤間麗
発売日:2025年7月25日(金)
価格:2,750円(税込)
詳細はこちら
著者:藤間麗
発売日:2025年7月25日(金)
価格:770円(税込)
詳細はこちら
『王の獣』はその壮大な物語と魅力的なキャラクターによって、多くの読者に愛されてきました。そして、今回の完結を経て、さらなる展開が期待される作品となるでしょう。ファンの方々にとって、充実したコンテンツが揃った最終巻は、間違いなく手に入れる価値があります。