藤井風ツアーの裏話
2025-05-08 12:26:20

山田健人とTAIKINGが語る藤井風ツアーの裏話とコラボ秘話

映像作家・山田健人とTAIKINGの対談



5月9日(金)、ラジオ局J-WAVEの番組『THE PLAYBACK』で、映像作家でありミュージシャンの山田健人が、SuchmosのギタリストTAIKINGを迎え、特別な対談を行いました。この番組は、毎週金曜日の深夜26時から放送されており、様々な「見る」を言語化することをテーマにしています。

親交の深い二人の初対談



山田とTAIKINGは、Suchmosがインディーズ時代からの友人であり、親しい関係にあります。対談は和やかな雰囲気でスタートし、お互いの第一印象を語ることでリスナーを楽しませます。初めの話題は、昨年行われた藤井風のツアーについてでした。山田は演出・監督を担当し、TAIKINGはバンドメンバーとして参加していたため、彼らはその体験を深く掘り下げます。

TAIKINGは山田を「観客の流れを司る存在」と称賛し、その意味や藤井風のツアーでの役割について具体的なエピソードを共有しました。特に、日産スタジアムでの公演において、山田がTAIKINGに与えた演出指示の裏話も話題に上がりました。このような舞台裏の話を聞くことができるのは、リスナーにとって貴重な体験です。

TAIKINGのソロ・プロジェクトについて



次に、TAIKINGのソロ・プロジェクト『Shuffle』についても話が及びます。このEPには、Official髭男dismの藤原聡をフィーチャーした新曲「Everyday」といったコラボ楽曲が含まれています。彼は「アーティストごとに楽曲制作のアプローチが異なるのが面白い」と語り、それぞれのアーティストとの関係性やコラボの経緯について深堀りしました。

TAIKINGは、荒谷翔大やYONCE、iriとのコラボも魅力的だと感じたようで、その制作過程も語ります。こうしたインサイダー視点の話は、音楽ファンにとって新たな発見となることでしょう。

映像表現の魅力を語る



さらに、山田は「Everyday」のミュージックビデオも視聴し、映像表現に関する感想を述べました。この番組のコンセプトでもある“映像の魅力を言語化する”観点から、彼はその印象や見どころを詳しく解説し、リスナーにとって音楽と映像の相互作用について考えさせる内容となっています。

この対談はradikoのタイムフリー機能で、放送から1週間以内に聴くことができるため、今回の内容を聞き逃した方も安心です。山田健人とTAIKINGの貴重なトークをお楽しみください。

番組概要


  • - 放送局:J-WAVE(81.3FM)
  • - 番組名:THE PLAYBACK
  • - 放送日時:5月9日(金)26:00~26:30
  • - ナビゲーター:山田健人
  • - ゲスト:TAIKING(Suchmos)
  • - 番組サイトはこちら
  • - 番組X(旧Twitter)
  • - ハッシュタグ:#play813

このように、音楽と映像が交差する世界についての深い話が満載の今回の対談をお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社J-WAVE
住所
東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー33階
電話番号
03-6832-1111

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