Go Conference 2025にカンムがスポンサー出展！プログラミングの祭典が開催

Go Conference 2025に参加するカンム

2025年9月27日と28日に開催される「Go Conference 2025」に、株式会社カンムがSilverスポンサーとして参加します。このカンファレンスはプログラミング言語「Go」を愛する開発者たちが集まるイベントで、業界の最新情報や技術が交流される場として注目を集めています。カンムは、当社のブースを出展し、参加者と直接コミュニケーションを図る機会を提供します。

カンムのブース展開

カンムのブースでは、特別なイベント「CTF（Capture The Flag）」を実施します。CTFに興味のある方は、カンムのテックブログで事前に発表される問題を解き、ブースにお越しください。参加者が正解すると、ノベルティを獲得できます。

開催日は9月27日（土）と28日（日）で、参加者に特別な体験を提供することを目指しています。開発者との交流を深め、Goについての理解を促進する貴重な機会です。

セッション情報

さらに、カンムのソフトウェアエンジニア畠翔紀が9月28日15:30から15:50にかけて、「panicと向き合うGo開発 - nilawayで探る見逃されるnil参照とその対策」というタイトルで登壇します。この発表では、Goの開発現場でよく見られる「panic」について深く掘り下げ、nilへの理解とその対策について参加者と議論します。脆弱性を減らすためのアプローチや、Goの独自の設計思想がどのように安全性を高めるかについても触れます。

カンムとGoの関係

株式会社カンムは、FinTech企業として「お金の新しい選択肢をつくる」をミッションに掲げており、主にバンドルカードや新しい金融アプリ『Pool』を開発・運営しています。Goを使ったシステムを多数開発しており、カンファレンスへの参加はその取り組みの一環です。Go開発者コミュニティの盛り上げに貢献したいという願いから、毎年スポンサーとしてこのイベントに関与しています。

昨年も多くの開発者と交流し、知識や情報を共有する素晴らしい機会となりました。今年もまた、多様なバックグラウンドを持つ開発者たちと共に、Goの魅力を広めていきたいと思います。