家庭用サウナ「Japan Sauna」新モデル3種を初発表！心身のリフレッシュの新しい形

家庭用サウナ「Japan Sauna」新製品発表

家庭用個室サウナのブランド「Japan Sauna」は、東京都渋谷区に本社を置き、株式会社FORGEにより運営されています。今回、同社は空間プロデュースを手がける「Cal」との共同企画により、家庭や旅先での健康管理や心身のリフレッシュをサポートする新たなモデルを発表しました。これら新製品は、日常生活に取り入れることができる上質なサウナ体験を提供し、利用者の健康と豊かなライフスタイルを実現することを目的としています。

新製品の詳細

新たにラインアップに加わったのは、モルタル使用のBASICモデル、サウナ家具のEINE、そして家庭用コンパクトモデルのTOY SAUNAです。これらの製品はどれも機能性だけでなく、美しいデザインも兼ね備えています。

モルタルモデル「BASIC モルタルモデル」

BASICモデルは、サウナらしい木材を使用したボックスデザインにモルタルで仕上げを施し、スタイリッシュな外観を実現しました。この新しいデザインは、屋外に設置できるようになっており、硬質感が空間をシャープに引き締めます。モードなスタイルやインダストリアル調インテリアにマッチすること間違いなしです。さらに、モルタル樹脂のコーティングにより機密性が向上し、外気に負けず高温サウナを楽しめます。

- サイズ: S, M, L, LL
- カスタム価格: 500,000円（税抜）

サウナになる家具「EINE」

EINEは昨年よりデザインがリニューアルされ、ノックダウン式に進化しました。省スペース設計と高断熱性能を実現し、100Vのストーブでも本格的なサウナ体験が可能です。このクラスのサウナとしてはコストパフォーマンスも非常に高いです。

家庭用コンパクトモデル「TOY SAUNA」

TOY SAUNAは、家庭で手軽に楽しめるロウリュ式ボックス型サウナです。国内最安クラスの価格で提供されるこのサウナは、電気工事不要で短時間で組み立てられます。また、その北欧風のナチュラルなデザインは、単なるサウナだけでなく、お子様の秘密基地としても利用できます。

Japan Saunaのビジョン

Japan Saunaは、これまでパフォーマンス向上やコンディショニングの取り組みを進めてきました。また、健康増進と予防医療を結ぶ「0.8次医療」の考え方を取り入れ、日常と医療の境界を曖昧にし、未病の段階から健康管理に取り組む新しい文化の確立を目指しています。「日本式セルフメディケーションを通じて、個人のパフォーマンスを一段高める」ことをビジョンに掲げ、家庭用サウナを活用してウェルビーイング向上に貢献しています。

会社概要

Japan Saunaを運営する株式会社FORGEは、2017年に設立され、家庭用・業務用サウナ機器の開発・製造・販売、またサウナ施設のプロデュース・運営を行っています。また、株式会社Calは、都市計画からインテリアデザインまでライフスタイルに関わる空間のプロデュースを手がけており、幅広い実績があります。共に、日本におけるサウナの可能性を追求しています。