93%の社員がポジティブに！セルフコーチングプログラムで仕事への意欲向上を実現

近年、人材不足や生産性向上への課題から、従業員のモチベーション向上と定着率改善は多くの企業にとって重要な経営課題となっています。ピープルエナジー株式会社が提供する『セルフコーチングプログラム』は、そうした課題解決に効果的なソリューションとして注目を集めています。

このプログラムは、3ヶ月間にわたる6回の面談を通して、従業員一人ひとりがセルフコーチングスキルを身につけることを目指すものです。認知行動療法の考え方をベースに、独自のセルフコーチングノートを活用することで、自己認識を高め、課題克服のための具体的な行動計画を立てることを支援します。

プログラム導入による成果

既に3社の企業で試験導入されたこのプログラムは、大きな成果を上げています。15名の従業員を対象とした結果、驚くべきことに、93%の受講者が仕事上のプラスの変化を実感。具体的には、感情のコントロール、ネガティブな思考からの脱却、目標設定と行動計画の明確化など、多岐にわたるポジティブな変化が見られました。さらに、53%の受講者においては、社内評価の向上が確認されています。

受講者からは、「感情に振り回されなくなった」「ネガティブな思考に気づき、持ち直せるようになった」「客観的に自分を見れるようになった」といった声が多数寄せられています。これらの声からも、プログラムが受講者の内面的な成長に大きく貢献していることが分かります。

プログラムの内容

プログラムは、初回面談、ゴール設定、本面談、フォロー面談、ゴール達成確認の5つのステップで構成されています。初回面談では、受講者のキャリアや現在の仕事状況などを丁寧にヒアリング。その後、受講者とコーチが協力して、具体的なゴールを設定します。

本面談では、セルフコーチングノートを活用し、仕事で失敗した経験やネガティブな感情を振り返り、内省を深めます。コーチは適切な問いかけを通して、受講者が自分自身を深く理解し、前向きな行動へと繋がるようサポートします。面談と面談の間には、ホームワークに取り組むことで、セルフコーチングのスキルを効果的に習得できます。

フォロー面談では、定着に向けたアドバイスやサポートを行い、ゴール達成に向けたモチベーションを維持します。最終的には、受講者と上司が協力して、ゴール達成状況を確認します。

セルフコーチングノート

プログラムで使用されるセルフコーチングノートは、仕事で失敗した時やネガティブな気持ちになった時に、出来事、思考、感情などを記録することで、前向きな気持ちを取り戻し、行動しやすい状態へと導くツールです。社会人基礎力との関連付けも図られており、仕事のパフォーマンス向上に役立つよう設計されています。

4月開催！解説セミナーのご案内

この画期的な『セルフコーチングプログラム』の詳細を知りたい方は、4月26日(水)、27日(木)、28日(金)のいずれかの日に開催される解説セミナーにご参加ください。セミナーでは、プログラム導入の結果、プログラムの内容、そしてメリットについて詳しく解説します。参加費は無料、Zoom配信で行われます。参加者には、「セルフコーチングノート」がプレゼントされます。

プログラムの背景とメリット

少子高齢化が進む日本において、生産性向上と人材育成は喫緊の課題です。上司の多忙化やテレワークの普及により、従来型のOJTによる育成が難しくなっている現状を踏まえ、このプログラムは開発されました。

本プログラムの3大メリットとして、精神疾患や離職者の減少、社員の自発的な行動促進、そして社員のパフォーマンス向上などが挙げられます。