シティカードジャパンが贈る新時代のクレジットカード
シティカードジャパン株式会社は、2013年11月16日より新たなクレジットカードシリーズをリリースします。この新シリーズには、「シティ エリートカード」「シティ ゴールドカード」「シティ プラチナカード」の3種類が含まれており、それぞれが独自の特典と高いポイント還元率を提供します。
近年、クレジットカードの利用シーンは多様化しており、特に海外旅行や高級レストランでの利用頻度が高まっています。シティカードジャパンはこうしたニーズを受け、ターゲットユーザーを海外渡航の多い層や生活にクレジットカードが欠かせないユーザー層に絞りました。これに基づき、市場調査を行い、商品設計を行っています。
ポイント還元率が魅力的
新シリーズの特徴は、その高いポイント還元率です。各カードのポイント付与は以下の通りです。
- - シティエリートカード:利用100円につき2ポイント(リボ払いは3ポイント)
- - シティゴールドカード:利用100円につき3ポイント(リボ払いは4ポイント)
- - シティプラチナカード:利用100円につき4ポイント(リボ払いは5ポイント)
これに加え、シティカードオンラインショッピングモール経由での購入で、最大19ポイントが還元されることも魅力的です。また、ポイントの有効期限が無く、獲得ポイントの上限も設定されていないため、ユーザーはためたポイントを自由に利用できます。これにより、より多くのユーザーに製品利用が促進されることが期待されています。
旅行や利便性に特化したサービス
ターゲット層によると、旅行や利便性に関するサービスへの需要も高いことが明らかになり、この新シリーズにおいてもそれに特化したサービスを用意しています。
- - 空港ラウンジアクセス:シティエリートカードの会員は国内空港28箇所のラウンジを利用でき、シティゴールドカード及びシティプラチナカードはプライオリティ・パスによって国際空港のラウンジにアクセスできます。
- - 手荷物宅配サービス:国際線手荷物宅配サービスが提供されるため、旅行の際の手荷物の負担が軽減されるでしょう。
- - シティリワードポイントの活用:貯めたポイントは旅行やグルメ、その他の賞品に交換可能。さらに、航空会社やホテルのポイントに移行するサービスも2014年1月より開始される予定です。
シンプルでわかりやすい商品設計
シティカードジャパンの代表、マルコ・レヴェルディート氏は、「ターゲット層である富裕層に向け、わかりやすい商品設計と高いポイント付与を実現しました。利用者のライフスタイルに合った幅広い賞品が選べることを期待しています」と述べています。
新シリーズは、エリートカード年会費3,150円、ゴールドカード年会費12,600円、プラチナカード年会費36,750円と設定されており、各カードごとに異なるサービスが充実しています。この新しいクレジットカードシリーズは、11月16日から既存のユーザーにも利用可能となります。
シティカードジャパンは、今後も顧客ニーズに応え、さらなる会員獲得を目指していく方針です。新シリーズの展開によって、より多くの顧客に便利で魅力的なサービスを届ける体制を整えることになるでしょう。