福井県立恐竜博物館の25周年を祝う特別なクッキー型BOOKの発売

福井県立恐竜博物館25周年を特別なクッキー型BOOKで祝おう！

福井県立恐竜博物館は、2025年に設立25周年を迎え、これを記念した特別なブランドムック『福井県立恐竜博物館と作った！恐竜の化石がおうちで作れるクッキー型BOOK』が8月7日に発売されます。世界三大恐竜博物館のひとつに数えられるこの博物館の魅力を詰め込んだ一冊です。

このムックは、ただのクッキー型BOOKではありません。博物館の魅力を詳しく解説した冊子と、実際に恐竜の化石を模したクッキーが作れる抜き型・押し型がセットになっています。これにより、家族で楽しむ手軽な“化石作り”体験が可能になるのです。

恐竜の化石を再現した6種類のクッキー型

クッキー型は、福井県で発掘された恐竜たちをテーマにしており、その中にはフクイサウルス、フクイラプトル、フクイベナートルといった地元の恐竜たちが含まれています。さらに、人気の高いチラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスの型もセットされています。これらの型を使えば、恐竜の形状に基づいたクッキーを作ることができ、まるで本物の化石のような仕上がりになります。

また、押し型を使用すれば、クッキー表面に骨格の溝を作ることが可能です。その上からアイシングを施すことで、本当に化石のような見た目に仕上げることができ、子供たちの創造力を刺激します。

夏休みの自由研究に最適な内容

このムックは、特に夏休みの自由研究にぴったりの内容となっています。冊子には、福井県立恐竜博物館の館内施設や展示物、特別展の情報が詳しく記載されています。お子様と一緒に博物館の魅力を再発見しながら、クッキー型を使った“化石作り”を楽しめるのは素晴らしい体験です。

簡単にクッキーを作れる手順が記載されているため、お子様の手助けもしやすく、親子で一緒に楽しむ時間が増えそうです。特に、自由研究のテーマとしても最適で、楽しく学びながら作れる体験は、きっと思い出に残ることでしょう。