元宝塚歌劇団花組の帆純まひろ、柴咲コウ率いるレトロワグラースへ所属！舞台女優の枠を超えたマルチな活躍に期待

元宝塚歌劇団花組の帆純まひろが、2024年7月1日より柴咲コウが代表を務めるレトロワグラース株式会社に所属することが発表されました。

帆純まひろは、2013年に宝塚歌劇団に入団後、雪組、花組と所属を移し、数々の舞台で活躍しました。2019年の『CASANOVA』では新人公演初主演、2022年には宝塚バウホール公演『殉情』で初主演を果たすなど、持ち前の歌唱力と表現力で観客を魅了してきました。

レトロワグラースは、エンターテイメント事業以外にも幅広い業務を行っている会社です。帆純まひろは、俳優活動に加え、クリエイティブな業務にも携わっていく予定とのこと。舞台女優として培ってきた経験を活かし、新たな分野にも挑戦していく意欲を示しています。

帆純まひろは自身のコメントで「大好きなお芝居そして歌・ダンス等を通して“心”をお届け出来るように、様々な事に挑戦していきたいです」と、今後の活動への意気込みを語っています。

宝塚歌劇団を卒業後、新たなステージへと進む帆純まひろ。今後の活躍に期待が高まります。