K-POPの魅力に迫る『東野山里のインプット』
5月18日(日)午後11時から放送されるBSよしもとの人気番組『東野山里のインプット』第43回では、特に「K-POP」をテーマに、お笑いコンビの東野幸治と南海キャンディーズの山里亮太が、若手芸人の中川ひちゃゆき(シカゴ実業)をゲストに迎え、K-POPの魅力を深く掘り下げます。この番組は、毎月第3・4日曜日に放送され、さまざまなエンタメや隠れた面白いコンテンツを紹介する形式で、視聴者に新たな刺激を与えています。
中川のK-POPへの熱い思い
この回では、K-POPにハマったきっかけを中川が語る場面が見逃せません。彼女が初めてK-POPを意識したのは、オーディション番組「Nizi Project」に出会ったからです。この番組では、女性グループNiziUが誕生し、そのパフォーマンスの美しさや楽曲に魅了された結果、K-POP全般や韓国のサバイバルオーディションに傾倒することとなったのです。
サバイバルオーディションの独特な魅力
特に、中川が一番好きだというサバイバルオーディション番組『Girls Planet 999』についても話が展開されます。この番組には、韓国、中国、日本からそれぞれ33名ずつ、計99名が参加し、視聴者の投票でデビューメンバーが選ばれるという形式です。中川は、「各国の国民性が色濃く出ている」と評価し、その厳しさや楽しさについて具体的なエピソードを交えて紹介します。東野や山里もその面白さに思わず感心する場面が多く、視聴者の心を掴むことでしょう。
楽屋での裏話も披露
また、中川は東京に来たばかりのころのエピソードをシェア。劇場の楽屋で、オンラインでメンバーと短い時間だけ会話ができる「Meet&Greet」に参加したことを告白します。使用許諾を得ていない楽屋という環境での密かな活動に、東野は驚きつつもユーモアを交えたツッコミを入れます。これにより、番組の軽快な雰囲気がさらに引き立てられます。
K-POPのファン文化に焦点を当てる
さらに、K-POPファンの厳しさやアーティストのプロ意識に関するエピソードも豊富に盛り込まれています。中川は、日本でのK-POPの流行の歴史についても説明し、視聴者に新たな視点を提供しています。彼女の情熱的な語り口と共に、K-POPの魅力をしっかりと伝える内容になっています。
番組の視聴方法
『東野山里のインプット』は毎週日曜日の午後11時から放送され、再放送も行われます。見逃した場合は、BSよしもとのアーカイブページで2週間の見逃し配信が行われており、YouTubeの「BSよしもと公式チャンネル」でも再視聴が可能です。
この番組を通じて、K-POPの奥深さやサバイバルオーディションの魅力に触れることができる貴重な機会です。エンタメ好きの方はぜひご覧ください!