亀田製菓が人気のサウンドロゴをカラオケに挑戦！

亀田製菓が参加する新たな挑戦

日本の人気米菓メーカーである亀田製菓が、全国のカラオケ市場に新たな風を吹き込むことを発表しました。それは、12月1日からJOYSOUNDで楽しめるサウンドロゴ「亀田のあられ♪おせんべい♪」のカラオケ化です。この取り組みは、JOYSOUND主催の『サウンドロゴカラオケAWARD』に参加するために行われ、わずか3秒のメロディが、世代を問わず多くの人々に親しまれることを期待しています。

サウンドロゴカラオケAWARDとは？

『サウンドロゴカラオケAWARD』は、企業が持つサウンドロゴをカラオケ配信し、その歌唱回数やパフォーマンスによって日本一を決定するイベントです。審査員には、著名なアーティストやお笑い芸人を迎え、多様な視点から評価が行われます。亀田製菓もこの機会に自社のサウンドロゴを多くの方に親しんでもらいたいと考え、参加を決定しました。

が、亀田のあられやおせんべいを普段食べる機会が少ない方にも、カラオケを通じて亀田製菓に対する親しみを感じてもらいたいという想いが込められています。

カラオケでの楽しみ方

亀田のサウンドロゴは、シンプルで歌いやすいメロディーが特徴です。忘年会や新年会など、カラオケが盛り上がる時期にもぴったり。歌うことが恥ずかしいと感じる方にも短いメロディのため、気軽に楽しんでもらえるのではないでしょうか。子供から大人までが共感できる明るい曲調は、場の雰囲気を和ませる要素にもなるでしょう。

歴史に残るサウンドロゴ

「亀田のあられ♪おせんべい♪」は、1969年に誕生しました。当時、亀田製菓が初めて展開したテレビCMでもこのジングルが使用され、瞬く間に多くの日本人に親しまれることとなりました。テレビの普及とともに、亀田製菓のブランドは全国へと広がり、特に新潟県の味を代弁する存在として知られるようになりました。このサウンドロゴには、「全国のお客様を亀田のあられ・おせんべいで笑顔にしたい」という強い想いが込められています。