ラキールが広告業界にAI研修を実施
株式会社ラキールは、今月の20日、毎日広告社と毎栄を対象に、AI活用に関する実践型研修を行いました。この取り組みは、急速に進行するデジタル化に伴い、広告・メディア業界において生成AIの活用が求められていることに応えるものです。
実施の背景と目的
デジタル化が進む中、AIの利用はもはや選択肢ではなく、企業にとって必須のスキルとされています。研修に参加した両社ともに、AI活用に対する強い関心を抱いており、ラキールはこれまでの実務経験を基に、「実務で使えるAIノウハウ」を提供することを目指しています。この研修を通して、受講者はAI技術を取り入れた業務改革の第一歩を踏み出すことが期待されています。
研修の概要
今回の研修では、テーマを「AI時代の心構えとビジネス標準スキル」とし、参加者がAI技術を理解するための体系的な講義が行われました。特に、AIリスクや倫理、ガバナンスといった重要な視点についても深堀りされ、AI活用とデータの安全な取り扱いについての指針が解説されました。
受講者は、動画教材や資料投影を通じて、AIに関する知識を深め、実践演習ではMicrosoft Copilotを活用し、業務メールの作成やデータ分析など、日常の業務に役立つスキルを体験的に学びました。さらに、複数のAI生成エンジンの比較や使い分けの方法、プロンプト設計やリスク管理に関する思考法も導入され、AIと協働するための基礎を築くプログラムとなっています。
参加者の反応
ラキールの執行役員、川上嘉章氏は、AIは特定の職種だけでなく、全てのビジネスパーソンに必要なスキルであると指摘し、本研修がすべての人に恩恵をもたらす環境作りに貢献することを目指していると述べています。また、毎日広告社のメディア本部長、山内科子氏は、研修を通じて組織全体でAIの有効活用に対する共通認識が得られたことを強調し、AI活用への重要なステップとなったと評価しています。
今後の展望
ラキールは、AI技術に関する情報共有や人材育成に努め、広告・メディア業界に限らず、さまざまな業界の人材の技術レベル向上に寄与していく予定です。また、持続可能な社会の実現に向けた努力も続けていくとしています。
ラキールについて
設立は2005年で、2012年からはLaKeelシリーズを展開しています。クラウド型システム開発の基盤を提供し、2021年には東京証券取引所に上場。ビジネスのデジタルトランスフォーメーションを支援し、健康経営を重視した職場環境の整備にも力を入れています。
お問い合わせ
ラキールのコーポレート本部広報グループへのお問い合わせは、電話番号03-6441-3850、メールアドレス
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