丸美屋、家庭の食卓を彩る新しい調味料が続々登場
丸美屋食品工業株式会社(東京都杉並区、社長:阿部豊太郎)は、2025年に向けた新商品シリーズ「メニュー用調味料」の新たなラインアップを発表しました。発売日は、2025年1月17日、2月6日、2月20日と続き、料理の手間を省きつつ美味しさを提供する商品が続々と登場します。
変わりゆく家庭の食卓
昨今の物価上昇や共働き世帯の増加により、毎日の献立を考えるのが一苦労となっています。そんな背景から、丸美屋は手軽においしい本格的料理を楽しめる調味料を開発。今回発売される「メニュー用調味料」は、調理の手間を極限まで省き、さまざまな家庭のニーズに応じています。
新商品のラインアップ
1月17日発売
日本の家庭ではあまり見かけない塩味ベースの麻婆豆腐。華やかな香りの花椒とほたての旨味が特徴です。豆腐と長ねぎを用意するだけで、特別感あふれる料理が完成します。
子どもでも食べやすい甘口の麻婆春雨。豚ひき肉やお好みの野菜を追加することで、ボリューム満点の一皿できます。
2月6日発売
レモンや花椒油を使用した新感覚の香味塩だれ。豚しゃぶ以外にも様々な料理にアレンジ可能です。
簡単に本格的なよだれ鶏を楽しめる調味料。辛味と風味が絡み合う麻辣ソースが特徴です。
2月20日発売
家庭用に2人前や4人前で作れる設計がポイント。手軽に主菜ができ、肉や野菜を炒めるだけで完成します。
具材入りソースと粉末調味料がセットになっており、家庭での調理がとても簡単です。
商品開発の裏側
各商品の開発には、使用する素材や味のバランスにかなりのこだわりがありました。
例えば、花椒香る旨塩麻婆豆腐の素は「麻婆豆腐=赤い」というイメージを覆す試みからスタートしました。
また、麻婆春雨は忙しい家庭にとっての時短ニーズに応え、特に子どもが食べやすい甘口を採用しました。
簡単に本格料理を楽しむ
丸美屋の新調味料を使うことで、家庭で簡単かつ本格的な料理を楽しむことができます。調理にかかる時間を大幅に短縮し、美味しい食卓を実現するためのムーブメントが始まっています。これからの新しい料理体験に期待です。