40周年を迎える「のものも」新酒初しぼりが登場！

日本の食卓を支えてきた「のものも」シリーズが、2025年12月22日から新たな商品「のものも新酒初しぼり2Lはこ詰」を期間・数量限定で発売します。1985年の発売から40年となる今年、秋に収穫された新米を使用したこの新酒は、特に冷酒として楽しむのにぴったりのフレッシュでスッキリとした味わいが特徴です。特別な食材と合わせることで、その特性がさらに際立つことでしょう。

昨年も大好評だった「のものも新酒初しぼり」は、数量が限られたため、感謝の意を込めての再登場という形です。このお酒は、通常よりも短い貯酒期間で仕込まれており、しぼりたてならではの新鮮さが堪能できます。年末年始の華やかな場や祝いの席で特別な味わいを楽しむには理想的な一本と言えるでしょう。

パッケージデザイン

新酒の持つ爽快感を表現するため、シルバーを基調にしたデザインを採用し、七福神のイラストが描かれています。このデザインには「皆様の食卓に福が訪れますように」という願いが込められており、新年を祝う“福を招くお酒”としてもぴったりの一品です。

「のものも」のブランドは、1985年の発売以来日本の食卓に親しまれてきました。そのリニューアルに際して、大関独自の酵母と「新三段仕込」という製法を駆使し、飲み口のキレを高めています。一口飲めば、米の旨みとともに後味のすっきりさを実感でき、料理との相性も抜群です。この品質は国内外の品評会でも評価され、2024年には「IWC（インターナショナル・ワイン・チャレンジ）」で普通酒部門のシルバーメダルを受賞。全国燗酒コンテスト2023では最高金賞を獲得するなど、その実力は折り紙付きです。

2024年からは「のものも、のんでフクキタル」というブランドコンセプトのもと、SNSなどを通して「飲む楽しさ」と「福を呼ぶ」メッセージを発信していく予定です。イベントやキャンペーンを通じて、さらに多くの人々にその魅力を広めていくことが期待されます。