SOMPOひまわり生命が健康経営優良法人2025に9年連続認定
SOMPOひまわり生命保険株式会社(社長:大場 康弘)が、経済産業省および日本健康会議が運営する健康経営優良法人認定制度において、2025年版の大規模法人部門で9年連続の認定を受けました。そして、業種内での評価でも第1位を獲得し、従業員の健康管理に関する取り組みが高く評価されました。この認定は、経済産業省と日本健康会議が推進するもので、地域の健康課題に対応した取り組みや、従業員の健康を戦略的に重視する法人を顕彰するものです。
健康経営優良法人認定制度の概要
健康経営優良法人認定制度は、健康経営を実践する法人を顕彰することで、公益的な意義とともに、社会からの信頼を得ることを目的としています。この制度では、優良な健康経営を行っている企業が「見える化」され、社員や求職者、関係者がその取り組みを評価しやすくなります。特に評価500位以内に入る企業が「ホワイト500」として認定され、健康経営の重要性が広く認識されることを目指しています。
SOMPOひまわり生命の健康経営への取り組み
当社では、社内において健康応援企業を目指し、社員一人一人の健康維持およびその家族の健康増進が不可欠であると位置づけています。このビジョンに基づき、健康経営KPI(重要業績評価指標)やKGI(目標達成指標)を設け、具体的な数値目標を達成するための施策を実施しています。
特に重要な取り組みとして、健康診断の実施やそれに伴う健康管理が挙げられます。社員の健康課題に応じた多彩な施策を展開し、定期的にその施策の効果を検証することで、さらに改善へと繋げています。これにより、従業員がより健康的な生活を送れる環境を整備し、会社全体の生産性向上にも寄与しています。
今後の展望と強化策
SOMPOひまわり生命は今後も、「健康応援企業」としての理念を大切にし、さらに健康経営の取り組みを強化する方針です。具体的には、社員の健康維持・増進を目的とした新たな施策の導入や、既存施策の改良に注力し、社員の健康意識を高めるコミュニケーションの強化を図ります。今後も、従業員の健康管理を経営課題としてしっかり捉え、持続的な発展を目指していく意向です。
また、「健康経営®」はNPO法人健康経営研究会の登録商標であり、当社の取り組みもこの理念に基づいて進めています。健康を重視する取り組みは、企業文化の醸成にも寄与し、社会全体の健康増進に繋がると信じています。
公式サイトと関連リンク
このように、SOMPOひまわり生命は、今後も健康経営において模範となるような取り組みを推進し、全ての社員が健康で生き生きと働ける環境の構築に努めてまいります。