「キイテル COFFEE TALK SESSION」は、FMヨコハマで放送されている、カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのマスター・堀内隆志さんがDJを務めるポッドキャストと連動したラジオ番組です。
6月27日の放送には、プロレスラーの中邑真輔さんがゲスト出演しました。中邑さんは、アメリカでの生活を語る中で、コーヒー好きになったきっかけや、記憶に残る一杯について明かしました。
中邑さんがコーヒーに興味を持ったきっかけは、奥さんがカフェを開店したことで、コーヒーの勉強を始めたことでした。その時に、堀内さんの店「カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ」を訪れたことが、中邑さんのコーヒー愛の始まりだったそうです。
番組では、中邑さんの愛用するドリッパーや、コーヒーの味覚の変化についての話が語られました。中邑さんは、以前は深煎りのコーヒーが好きでしたが、アメリカでの生活で浅煎りのコーヒーにハマったそうです。
中でも、中邑さんが最も記憶に残っている一杯は、堀内さんの店で飲んだコーヒーだそうです。堀内さんは、中邑さんが来店していた頃は、エチオピアの深煎りを好んでいたとコメントしました。
中邑さんは、コーヒーの焙煎にも挑戦したいという意欲を語り、堀内さんと共に、コーヒーの魅力を語り尽くす貴重な時間となりました。
番組内で、中邑さんは堀内さんにドリップに関する質問をするなど、コーヒーへのこだわりが強く感じられました。
中邑真輔選手は、7月11日(水)深夜の放送にも引き続きゲスト出演します。FMヨコハマの放送、Podcastもフォローしてぜひお聴きください。