脳を鍛える新刊『おとなの脳活100日ドリル』第12弾が登場！

脳を鍛える新刊『おとなの脳活100日ドリルvol.12』が発売

株式会社大洋図書は、10月20日（月）に新たな脳トレシリーズ『物忘れや認知症に効く頭体操！おとなの脳活100日ドリルvol.12』を発行しました。このシリーズは、超高齢社会を迎えた現在、多くの人々が抱える不安要素である認知症予防に特化したトレーニングを提供します。特に、本号では『瞬間視力』を鍛える方法に注目しています。

瞬間視力とは？

瞬間視力とは、周囲の情報を瞬時に把握するための能力です。このスキルはスポーツや運転日常生活でも重要で、必要な情報を素早く判断する能力を高めます。さらに、瞬間視力を鍛えることで脳が活性化され、ドリルに挑戦する際にもスムーズに問題を解くことができるようになります。

今回の刊行は大変好評で、シリーズ化した結果、季刊での出版が決定しました。

脳トレの新しい形

本書の中では、25種類の厳選されたパズル問題を100日プログラムとして提供します。思考を活性化させるためのアクティブなアプローチが可能な内容となっており、代表的な問題には道順推理やナンバープレース、まちがいさがしなどが含まれています。これにより、前頭前野を活性化し、考える力や記憶力を効果的に鍛えることが期待されます。

問題は大きな文字で見やすく構成されており、解答が書きやすい設計になっているため、ストレスなく楽しめることもポイントです。さらに、各問題には目標時間が設けられており、時間を意識して解くことで脳トレ効果を高められます。

児玉光雄氏の監修

本書は、プロスポーツ選手のメンタルトレーナーである児玉光雄氏の監修の下で作成されています。彼は「スポーツ天才学」の第一人者であり、トップアスリートのメンタルカウンセリングを行う専門家です。彼の知識と経験が本書に詰め込まれていることで、効果的な脳活性化が期待できます。

また、書籍内では「瞬間視力」を高めるためのトレーニング方法が掲載されています。子供から大人まで誰でも簡単に実践できる方法を取り入れ、気軽に脳の若返りに挑戦できます。