博多阪急で先行発売！bosjeが贈るエシカルなアウトドアコーヒーギア

博多阪急で新作ギアが先行発売

8月27日から9月2日まで、博多阪急8階でライフスタイルインテリアブランド「bosje（ボッシェ）」が新作「The Outdoor Café Collection」を先行販売します。アウトドアシーンにぴったりの機能性を持ちながら、日本の美意識を大切にしたアイテムが揃いました。

アウトドアにぴったりなデザイン

bosjeの新作は自宅のコーヒータイムだけでなく、キャンプ場や登山などさまざまなアウトドアシーンに最適です。特に注目なのが、組み立て式の「トライポッド・コーヒードリッパースタンド」です。この三脚型ドリッパースタンドは、凹凸のある地面でも安定して使用できるため、自然の中でも簡単に本格的なコーヒーが楽しめます。使用後はコンパクトに分解でき、バックパックにもすっきり収まります。

デザインのインスピレーションは「白蛇」と「おむすび」にあり、二つのモチーフが守護と繁栄、豊穣を象徴しています。シンプルさの中にすべての細部にこだわりが詰まっており、特別な一杯を過ごすためのアイテムとして最適です。

美しいシナの木のカフェトレー

もう一つの新作、「カフェトレー」は、北海道の厳しい環境で育ったシナの木を使用しています。アイヌっていう歴史に愛される素材で、軽やかさと美しい木肌が特徴。このトレーは、ピクニックや公園でのブランチ、バーベキューなど、特別なひとときをより楽しむためのアイテムとして活躍します。また、サイズは「エブリデイカフェ・サイズ」と「ウィークエンドブランチ・サイズ」の2つが用意されています。

bosjeのエシカルな理念

bosjeは、全製品に共通して「雪白色」にインスパイアされたストライプ模様を採用しています。これは薄くスライスした木材と、特殊な再生紙を積層することで実現。装飾的な美しさだけでなく、森を守る理念も体現しています。特に注目すべきは国産未利用木材の利用です。市場価値が低い木材でも、一流の職人が手を加え、高品質な製品へと昇華させています。そして、その利益は山に還元され、森林整備が進められます。「作れば作るほど、森が美しくなる」というビジョンが形となっています。

また、接着剤にはホルマリン完全フリーのものを使用しており、ユーザーの健康にも配慮しています。