日本の物語文化を継承
2026-09-09 11:21:49

伝統的な日本の物語文化を次世代へ継承する新たな試み

伝統的な日本の物語文化を次世代へ継承する新たな試み



VOICENCEと愛企画センターが提携し、日本の伝説的アニメ番組「まんが日本昔ばなし」の物語を次世代や海外へ届ける新たなアライアンスを締結しました。これにより、逝去された人気の語り手、市原悦子さんと常田富士男さんの声を公認AI音声として利用する事業が展開されます。この取り組みの一環として、2026年9月18日から麻布台ヒルズギャラリースペースでおこなわれるイベント「まんが日本昔ばなし展」において、特別な多言語デジタルサイネージが設置され、両語り手の声を使用した展示が行われる予定です。

アライアンスの背景


社会問題となっている生成AIによる声の無断使用を踏まえて、VOICENCEは、逝去された実演家の声を「公認音声」として使用することに十分な合意形成を重ねてきました。このような声の倫理的利用は今後のAI技術における重要な指針となるでしょう。

VOICENCEは、独自の「トラスト技術」を駆使して、公認された声のみを利用し、安心・安全な音声AIを提供することで、次世代への物語の継承を図ります。一方、愛企画センターはアニメ「まんが日本昔ばなし」のライセンスを保有し、デジタル化や作品の保存、普及活動に寄与する企業です。

両社は、「逝去された実演家の声を公認AI音声として継承」「日本の物語文化の保存と継承」「日本発の物語コンテンツの海外展開」の三つの柱を掲げ、50周年を迎えた「まんが日本昔ばなし」の価値を次世代に伝える活動を推進しています。

世界初公開の多言語展開


「まんが日本昔ばなし」は、日本人だけでなく、世界中の人々にも楽しんでもらえる作品です。このアライアンスの一環として、多言語版が初めて展示されることとなり、タッチパネル式のデジタルサイネージを通じて、訪問者は市原悦子さんと常田富士男さんの声を聞きながら、内容を6か国語で楽しむことができます。

展示では、特に「かぐや姫」をテーマにした多言語動画がプレセンテーションされ、言語を超て文化を広げる新たな体験が提供されます。また、近年の訪日外国人の増加に対応し、日本の伝統を海外に浸透させていくことも重要な目標とされています。

展示会の詳しい概要


「まんが日本昔ばなし展」は、麻布台ヒルズギャラリースペースで9月18日から10月25日まで開催され、入場は無料です。会場ではアニメのキャラクターたちが登場し、多様なグッズ販売も行われ、訪れる人々に楽しんでもらえる催しとなっています。

今後の展望と文化活動


VOICENCEと愛企画センターは、形にとらわれず、日本の物語文化を未来へと継承するための新たな試みを続けていくでしょう。具体的には、AI技術を利用して、物語体験をパーソナライズし、さらに多様性のあるコンテンツ展開を行うことが目指されます。

また、権利者の方々との健全な関係を築きながら、音声AI産業の発展にも寄与することが期待されています。今後も、「まんが日本昔ばなし」を通じて、日本文化を国内外に広める努力が続けられることでしょう。

まとめ


「まんが日本昔ばなし」の物語を通じた次世代への文化継承は、技術と倫理が融合した最前線に立つ挑戦といえます。今後、このプロジェクトが新たな形で日本の豊かな物語文化を広めることに貢献することが期待されます。


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会社情報

会社名
NTT西日本株式会社
住所
大阪市都島区東野田町4-15-82
電話番号
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