クイックデッキの日
2025-09-16 12:35:38

吊り足場『クイックデッキ』の日制定で注目される安全な現場づくりの重要性

吊り足場『クイックデッキ』の日制定の背景



2023年9月19日、日綜産業株式会社が「吊り足場『クイックデッキ』の日」を正式に制定しました。この日は、全国の記念日を認定する一般社団法人 日本記念日協会に登録され、安全な作業環境と生産性向上を推進する意味が込められています。今回のポイントは、「クイックデッキ」という名の背後にある理念と技術が広まりつつある時代背景です。

“クイックデッキ”の魅力



吊り足場『クイックデッキ』は、NETIS準推奨技術(TH-150007-VE)として認定されている先進的な製品です。従来の吊り足場では抱えていた様々な課題を克服することで、作業員の安全を確保するだけでなく、作業の効率も向上させています。記念日が設定された背景には、老朽化が進む社会インフラのメンテナンスが急務となっている中で、こうした技術の重要性が高まっていることがあります。

安全を守るための重要なソリューション



今、全国的に古くなった橋梁や高速道路などが一斉に更新に向けて動き出しています。このようなプロジェクトでは、吊り足場が不可欠な存在となります。特に「クイックデッキ」は、先行床施工方式を採用しており、作業開始前に床を設置することができるため、高所作業のリスクを大幅に軽減できます。少なくとも2014年から販売及びレンタルが開始されて以来、全国の橋梁やプラント、公共施設において安全で安心な現場を実現してきました。

記念日で広がる啓蒙活動



「吊り足場『クイックデッキ』の日」には、毎年9月19日を軸にして、吊り足場の安全性やその社会的意義について広く認知させる活動が行われます。今後は、セミナーやSNSといったさまざまなプラットフォームを利用し、一般の方々に向けた啓蒙活動を展開する予定です。

ブランドの進化と新たなロゴ



さらに、日綜産業株式会社は「クイックデッキライト」の綴りを「QuikDeck Lite」と変更し、ブランドロゴも一新しました。これにより、より親しみやすく、現場に愛される製品へと進化を続ける意気込みが伺えます。新しいロゴデザインは使いやすく、かつ新しい技術を導入した印象を与えるものとなっています。

日綜産業について



日綜産業株式会社は、1968年に設立された仮設機材専門メーカーであり、設計から製造、レンタルに至るまでを手がけています。創業以来、労働災害の撲滅を目指し、数々の現場に安全を提供してきました。現在では、災害復旧やイベント構造物、さらには橋梁や鉄道、プラントなど、幅広い分野にわたって「支える技術」を提供しています。205名の従業員が在籍し、会社のビジョンを実現するために日々努力を続けています。

毎年の「吊り足場『クイックデッキ』の日」を通じて、安全な現場づくりの重要性が日々広がっていくことに期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
日綜産業株式会社
住所
千葉県千葉市美浜区中瀬1-3幕張テクノガーデン B-12F
電話番号

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