Podcast『LOOM』が語る現代カルチャーの「ムダ」について

新しいPodcastシリーズ『LOOM（ルーム）』が、12月17日（火）18時頃からの配信をスタートします。このPodcastは、様々な「人」が様々な「カルチャー」について自由に語り合う場として設計されています。「LOOM」という名称は、「朧げに見えるもの」や「織機」という意味を持ち、対話の中で不明瞭だった興味や考えを徐々に紡いでいくことを目的としています。

初回のテーマは「ムダって何？」です。コストパフォーマンスや時間効率が重視される現在の社会において、「ムダ」という概念はどのように変化しているのでしょうか。今回のエピソードでは、二組のゲストがそれぞれの視点から「ムダ」について掘り下げます。

最初のゲストは、ラッパーのライムスター宇多丸さんと、スチャダラパーのBoseさん。この二人が繰り広げる会話を通して、ムダから生まれるアイデアや、それを省くことの意味について深く考察します。

次に、令和ロマンの高比良くるまさんと、DosMonosのTaiTanさんも「ムダ」をテーマに話を展開します。彼らは、何がムダで、何が価値のあることなのかを自らの経験を交えながら語り合い、聴く人々に新たな視点を提供するでしょう。

その後のエピソードも期待されており、エピソード3以降は内容が未定ですが、今後のアップデートにも目が離せません。自由な発想とともに多様なテーマ探求の場となっていく『LOOM』に、リスナーの皆さんもぜひ参加してみてください。

放送は12月17日（火）18時頃から、不定期に続いていきます。配信プラットフォームは、Apple Podcast、Spotify、YouTube Podcastなど多岐にわたり、いつでも手軽に聴くことができます。

『LOOM』を通じて、現代の「ムダ」に対する新たな認識や、それに基づく議論を楽しんでみませんか。様々なカルチャーと人々の声が交差するこのPodcastが、あなたの考えを織り成すきっかけとなるでしょう。