PXC株式会社が手掛ける販促特化型マッチングサイト『ハンソクエスト』は、2025年2月25日に第七回メンバー分科会を開催しました。この分科会は、メンバー企業間での交流やビジネスの新たな創出を目的としています。今回は12社17名のメンバーが参加し、ディスカッションを通じて協業の可能性を探りました。
分科会では、まず2025年に開催予定の各種レクレーションについて具体的な内容の確認が行われ、その後の議論でも熱が入ったのが新プロジェクト「SPGs(サステイナブルセールスプロモーションゴールズ)」です。このプロジェクトは、販促業界における持続可能な戦略を目指しており、参加者たちは多様な視点からアイデアを提案しました。今回のディスカッションが今後の展開にとって重要な意味を持つことが確認され、活発な意見交換が行われました。
会場はProzy株式会社の運営するレンタルスペースで、リラックスした雰囲気の中で進行されました。これにより、参加者たちはフランクに意見を交わすことができ、多角的な視点からの意見が飛び交いました。DIGITAL AGEにおいて、セールスプロモーションはますます重要となっていますが、その中で持続可能性を考慮した新しいアプローチが必要とされています。
『ハンソクエスト』は、日本国内で唯一の販促特化型ビジネスマッチングサイトです。企業や店舗が必要とする販促物や、販促物の提供を行う企業をつなぐ仕組みを提供しており、その目的は販促業界内の新たなビジネスの創出です。2か月に1度の分科会を通じて、参加企業は互いに助け合い、成長を図っています。今後も『ハンソクエスト』はその活動を拡大し、販促業界全体の発展に寄与していくことが期待されていることでしょう。
最後に、PXC株式会社の代表取締役である菅野健一氏と飯澤満育氏は、「私たちはこの分科会を通じて、参加企業が持つ様々な知見を融合させ、新たな販促施策を生み出していくことを目指します。今後も期待に応えられるよう、活動を続けていきます」と述べています。今後のハンソクエストの展開に目が離せません。