小豆島の高級旅館「真里」が届ける和食×オリーブの新たな味わい

小豆島の「真里」が贈る至福の味

香川県小豆島に位置する高級旅館「真里」が、和食とオリーブの絶妙なコラボレーションを楽しむことができる新たなプロジェクトを発表しました。真里が長年培ってきた料理の真髄、「和食×オリーブ」をテーマにした特別な「いりこ酢」とオリーブオイルのセットが、クラウドファンディングサイトMakuakeにて7月23日より先行予約販売を開始します。

クラウドファンディングでの挑戦

今回のプロジェクトは、宿泊客からの「家庭でもこの味を楽しみたい」という声に応える形で生まれました。小豆島で育まれた素晴らしいオリーブオイルをより多くの人に広めるために、真里の高級旅館の味を家庭で楽しんでいただきたいという思いから企画されています。

「真里」は、瀬戸内の豊かな海の恵みと小豆島特産の醤油やオリーブをふんだんに使用した会席料理を提供しています。新鮮な材料を最大限に活かした料理は、シンプルながらも深い味わいで、宿泊される方々から高い評価を得ています。

「いりこ酢」の魅力

真里のプロジェクトで提供される「いりこ酢」は、瀬戸内の特産物である煮干し、通称「炒り子」をふんだんに使用した新しい調味料。一般的に日本料理では鰹節や昆布を使って旨味を引き出しますが、真里のいりこ酢は、和食との相性が抜群です。

このいりこ酢は、まろやかでそのまま飲んでも美味しいほど。また、いりこの量を増やし、旨味を際立たせた調味料に仕上げています。普段のタレやドレッシングの代わりに使うことで、お料理に一層の深みと変化を与えることができます。

小豆島産オリーブオイル

小豆島は、日本国内で初めてオリーブが栽培された地であり、多くの農家が愛情を込めてオリーブを育てています。そのため、品質が高く、非常に希少なオリーブオイルが生産されています。真里では地元農家から直接仕入れたオリーブオイルを厳選し、料理や素材に応じたペアリングを楽しむことができます。

先行予約販売を通じて

今回、真里は「いりこ酢」とオリーブオイルのセットを中心に、他の調味料やセットも用意しました。それぞれの調味料は単独で楽しむこともでき、組み合わせることでさらなる味わいの発見が期待されます。また、宿泊利用券が付いた特別なセットも用意されており、実際に現地で搾りたてのオリーブオイルを味わうこともできます。

クラウドファンディングでは、最大40％オフの「超早割」も実施されるので、この機会に小豆島の恵みを自宅で堪能してみるのも良いでしょう。

真里のこの取り組みは、単なる商品の販売にとどまらず、地域の生産者との繋がりを大切にし、小豆島の魅力と食文化を広めることを目指しています。小豆島特有の味わいをぜひこの機会に体験してみてください。